企画展「極彩色の百鬼夜行」に行く前にまずは百段階段の歴史から。 その階段は1935年に建てられた当時のまま、現存する唯一の木造建築部分です。絢爛豪華な七つの部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。その七部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。
開業当時の雅叙園
今のフロアマップ
左下に位置します
詳細は説明書きをご覧ください
2009年
東京都の有形文化財に指定されました
さっそく昇ってみました
天井画は当時のまま
各部屋の入り口ごとに小屋根が
極楽の入り口か
いちばん上の階に到着
床も手すりもいい木
つかってますね
やはり未完がいいのでしょうか
むろんここにも天井画
窓の枠の細工も細かい
電話機でもついてたのかな
古そうなシチズン製掛け時計
時刻は合ってるみたい
小窓から手を出して
外側を撮ってみました
本館2階から
茂みに隠れて見えません
目黒駅直結のトンネルを掘ろうとしたけど、岩盤が固くて掘れなくて階段にしたと書いてありましたが、そこに豪華な客室を配置しちゃうところが商才に長けてますね。トンネルなら途中の部屋はなかったでしょう。
開業当時の雅叙園
今のフロアマップ
左下に位置します
詳細は説明書きをご覧ください
2009年
東京都の有形文化財に指定されました
さっそく昇ってみました
天井画は当時のまま
各部屋の入り口ごとに小屋根が
極楽の入り口か
いちばん上の階に到着
床も手すりもいい木
つかってますね
やはり未完がいいのでしょうか
むろんここにも天井画
窓の枠の細工も細かい
電話機でもついてたのかな
古そうなシチズン製掛け時計
時刻は合ってるみたい
小窓から手を出して
外側を撮ってみました
本館2階から
茂みに隠れて見えません
目黒駅直結のトンネルを掘ろうとしたけど、岩盤が固くて掘れなくて階段にしたと書いてありましたが、そこに豪華な客室を配置しちゃうところが商才に長けてますね。トンネルなら途中の部屋はなかったでしょう。