今期の木曜10時フジテレビのドラマ「それでも、生きてゆく」
http://www.fujitv.co.jp/ikiteyuku/index.html
7歳の少女を殺された家族と、犯人の少年Aの家族、それぞれを描くという問題作だ
毎回、それはクラクラ朦朧となるようなシーンが続く
見終わるたびに、本当にめまいが来る
でも、目を離してはならないと見ている
今は何も感想を書けないけれど、想像してこなかった立場をたくさん気付かせてもらっている
これほどの作品はめったにない
脚本は去年、親による子どもへの虐待を描いた、あの「Mother」を書いた坂元 裕二
Motherも息が出来なくなるほど辛い作品だったけど、今回のはそれ以上か・・
この脚本家は相当すごい人なんですね
伝説の「東京ラブストーリー」を20歳過ぎに書いていた
このところ強烈な問題作を立て続けに出し、連続ドラマとして強烈に引き付ける
被害者家族がどのようになり、加害者家族がどのようになり
その家族の一人ひとりが、それでも・・生きてゆくのか・・・
それぞれの親子の葛藤が、理解しあえない親子の苦しみに見えるところがあって
自分自身のことにも重なって迫ってくる。
そういう部分があるからめまいを起こしてしまうのだろうか
たぶん見る誰にも思い当たることがあるのかもしれない。
そんな厳しい吐露が、次々と締め付けてくる
向き合って見続けたい
http://www.fujitv.co.jp/ikiteyuku/index.html
7歳の少女を殺された家族と、犯人の少年Aの家族、それぞれを描くという問題作だ
毎回、それはクラクラ朦朧となるようなシーンが続く
見終わるたびに、本当にめまいが来る
でも、目を離してはならないと見ている
今は何も感想を書けないけれど、想像してこなかった立場をたくさん気付かせてもらっている
これほどの作品はめったにない
脚本は去年、親による子どもへの虐待を描いた、あの「Mother」を書いた坂元 裕二
Motherも息が出来なくなるほど辛い作品だったけど、今回のはそれ以上か・・
この脚本家は相当すごい人なんですね
伝説の「東京ラブストーリー」を20歳過ぎに書いていた
このところ強烈な問題作を立て続けに出し、連続ドラマとして強烈に引き付ける
被害者家族がどのようになり、加害者家族がどのようになり
その家族の一人ひとりが、それでも・・生きてゆくのか・・・
それぞれの親子の葛藤が、理解しあえない親子の苦しみに見えるところがあって
自分自身のことにも重なって迫ってくる。
そういう部分があるからめまいを起こしてしまうのだろうか
たぶん見る誰にも思い当たることがあるのかもしれない。
そんな厳しい吐露が、次々と締め付けてくる
向き合って見続けたい
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