ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

セクシャル・マイノリティ第2弾を企画してくださいました!

2013-05-22 00:09:48 | Weblog
ソーシャル・ジャスティス基金より5月28日開催アドボカシーカフェの案内が届きました。

3月にレインボープライド愛媛との共催で
セクシャルマイノリティテーマでアドボカシーカフェができました。

その様子が好評で、LGBTテーマをこれからも続けたいと思っていただけたのでした。
有難いですよね。

当事者グループではない団体が、このようなイベントで自分たちの支援をしてくれます。
一緒になって社会啓発してくださってます!!
関東の皆さん、ぜひ参加してみてくださいね。

あ~、もっと松山から近ければなあ
絶対参加してみたいのにな!


■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

セクシャル・マイノリティのことを知り、誰もが生きやすい社会を目指して 第2回
~ カミングアウトというコミュニケーション ~

*** お申込みはこちらhttp://socialjustice.jp/20130528.html ***

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

地域社会の中には、異性に魅力を感じる人や自分の性別に違和感のない人が多数を占める中で

そうした典型的なあり方とは異なる多様なセクシュアル・マイノリティの方々がいます。

しかし、そのような性的な多様性の存在に当事者以外の方は気付きにくく、互いのコミュニ

ケーションが取れていないことは珍しくありません。

そして、当事者と当事者以外とが、より親しくコミュニケーションをとるには、当事者の方に

カミングアウト(公言すること)という非常に覚悟のいる行為が強いられる場合が多いことが

現実です。その背景には、周囲の偏見の有無や、人としての信頼関係の有無などが少なからず

影響しています。



そこで今回は、キリスト教の牧師、沖縄出身者、セクシャル・マイノリティという3つの

アイデンティティーを持ち、それぞれの立場から多くの人々と豊かな人間関係を築いておられる

平良愛香さんと、一般企業に勤めながら映像作家としても広い視野で活動をされている島田暁さん

をお迎えし、お二人の体験をうかがいながら「カミングアウト」というコミュニケーションから

何が透けて見えるのかを、大好評だった前回と同様、当事者かどうかの垣根を越えた対話の場に

したいと思います。



■ゲスト:

平良 愛香さん

沖縄県出身、日本基督教団 三・一教会牧師、立教大学非常勤講師。

性的少数者問題から平和と人権に至るまで、幅広いテーマでの活動を行っている。



島田 暁 さん

2010年の石原都知事による同性愛者差別発言に抗議する活動をきっかけに発足した

「レインボー・アクション」代表、映像作家。新作「震災とセクシュアリティ、絆」製作中。



◆モデレーター: 樋口 蓉子(SJF運営委員)



■日 時:5月28日(火)18:30~21:00 (18:15開場)

◆終了後、会場近くにて懇親会を開催します。どうぞご参加ください。

■場 所:四谷地域センター 11階集会室

新宿区内藤町87 (丸の内線新宿御苑前駅 徒歩5分)http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/about.html

■資料代: 一般1,000円  学生 500円

■お申込: Webサイト http://socialjustice.jp/20130528.html

(メール info@socialjustice.jp 電話 03-5941-7948 FAX 03-3200-9250)

***チラシはこちらhttp://goo.gl/Ltfu7 ***

■主 催:ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル501 認定NPO法人まちぽっと

URL:  http://socialjustice.jp

Twitter :  https://twitter.com/socialjusticef

Facebook:  https://www.facebook.com/socialjusticefundjp


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする