30半ばにもなると保険も真剣に考えないとね。
そろそろ遊びすぎてガタ?が出始める年齢・・って
既に無理がきかなくなってきててねー、何時何があってもおかしくないなと不安。
久しぶりの「ゲイとマネー」の記事。連続モノになりそうです。
この間までは10年満期の簡保養老保険の特約で医療保険は対応してきた。
おかげで無事に何も利用することなく満期を向かえ、今後どうするか?
と、保険というものを考える機会があったんですね。
決まるまで考えた俺の保険選びについて書いてみます。
ゲイの俺は養う子供や妻がいるわけじゃない、
もし俺が先に逝ったら、彼氏くんのことは心配だけど。
まあ、男同士だし相手を頼らずともそれぞれなんとか食ってはいけるだろう。
お互いそのように金銭的に自立した関係であるべきだと思う。
いずれは日本でも、当然パートナー制度が出来て、ゲイカップルでも
安心して共有財産を管理できるようにならなくちゃいけないけど、これは別の話。
で保険といえば死亡保険金。死ねば何千万とか・・
家族を持ち、一家の大黒柱であれば2000万を超えるような死亡保険金も
必要なのかもしれない。でもそこまで残す必要は俺にはないだろう。
自分自身の人生のために必要な保険は何か?と考えて、
医療保険を中心に考えることにした。
さすがに病気や事故は想定しておかねばならないし、実際不安だ。
でもね、サラリーマンを続けていれば長期に入院となって一時期働けなくても
給料の約半額は今まで払ってきた健康保険から傷病手当金として貰えるんだ。
そのことを計算に入れれば日額1万円を超えるような保険に入らなくても
大丈夫なのかもしれない。
自営の場合は所得の補填をしなくちゃいけないので、より高額な保険に入る
必要もあるのかもしれないけど。
実際、サラリーマンの利用者が多い全労済では、日額3000円と5000円の
商品のみで1万円を超える商品は用意されてない。
リーマンでいられる間はあまり高額な医療保険に入らなくてもいいと判断する。
30歳半ば、年齢的にも終身保険に入るには掛け金の安い今のうちが入り時だ。
でもとりあえず掛け捨て保険で安いところを探してみた。
チューリッヒなど外資のものが月1200円から2000円くらいの掛け捨てで
入院1日5000~10000円もらえる保険があった。
掛け捨てタイプも安く済ませる方法だと思う。
でも今から40年払い続けると計算すると結構な金額。
一生で80万~100万くらい払うことになるかな~?
当然掛け捨てだから病院の世話にならない限り戻ってはこない。
入っていた郵便局・簡保の養老保険は当時金利が超~良かったので、
特約の医療保険部分もそっくり金利がまかなってくれていた。
元金は増えるし医療保険特約もタダでついてきた計算だったのだ!!
金利がよかった時代が恨めしい。
このような味をしめていた俺は医療保険を限りなくタダで用意できないか?と考えた。
いろいろな保険会社に提案を出させたが、
民間のところは基本的に保険金は掛け捨てで、
一部お祝い金で帰っても、払ったものの元本そのまま戻るなんて事は無かった。
金利が高かった時代はそれに近いことも出来たようだけど今では不可能。
死亡保険金が高額についているものなら月に2万円近くも捨てることになる。
死ななければ損!?
借金でもあれば死後その支払いのために死亡保険金を当てる必要のある人も
いるのかもしれないけど、残される子供がいない俺には死亡保険は特に必要なし・・・
生きている間の事故・病気、
そして老後は当然かかるだろう医療費の心配を中心に考えたので良いと整理できた。
保険ってバクチめいた商品だよね。未来は分からない。だから不安。
その安心のために入るけれど、保険会社だって損しないように作られているし・・。
民間では1~2年目の保険支払額は、保険のおばさんの営業経費に
そっくり差し上げているようなものだとも言われている。
怪しい世界・・・?? つづく!
そろそろ遊びすぎてガタ?が出始める年齢・・って
既に無理がきかなくなってきててねー、何時何があってもおかしくないなと不安。
久しぶりの「ゲイとマネー」の記事。連続モノになりそうです。
この間までは10年満期の簡保養老保険の特約で医療保険は対応してきた。
おかげで無事に何も利用することなく満期を向かえ、今後どうするか?
と、保険というものを考える機会があったんですね。
決まるまで考えた俺の保険選びについて書いてみます。
ゲイの俺は養う子供や妻がいるわけじゃない、
もし俺が先に逝ったら、彼氏くんのことは心配だけど。
まあ、男同士だし相手を頼らずともそれぞれなんとか食ってはいけるだろう。
お互いそのように金銭的に自立した関係であるべきだと思う。
いずれは日本でも、当然パートナー制度が出来て、ゲイカップルでも
安心して共有財産を管理できるようにならなくちゃいけないけど、これは別の話。
で保険といえば死亡保険金。死ねば何千万とか・・
家族を持ち、一家の大黒柱であれば2000万を超えるような死亡保険金も
必要なのかもしれない。でもそこまで残す必要は俺にはないだろう。
自分自身の人生のために必要な保険は何か?と考えて、
医療保険を中心に考えることにした。
さすがに病気や事故は想定しておかねばならないし、実際不安だ。
でもね、サラリーマンを続けていれば長期に入院となって一時期働けなくても
給料の約半額は今まで払ってきた健康保険から傷病手当金として貰えるんだ。
そのことを計算に入れれば日額1万円を超えるような保険に入らなくても
大丈夫なのかもしれない。
自営の場合は所得の補填をしなくちゃいけないので、より高額な保険に入る
必要もあるのかもしれないけど。
実際、サラリーマンの利用者が多い全労済では、日額3000円と5000円の
商品のみで1万円を超える商品は用意されてない。
リーマンでいられる間はあまり高額な医療保険に入らなくてもいいと判断する。
30歳半ば、年齢的にも終身保険に入るには掛け金の安い今のうちが入り時だ。
でもとりあえず掛け捨て保険で安いところを探してみた。
チューリッヒなど外資のものが月1200円から2000円くらいの掛け捨てで
入院1日5000~10000円もらえる保険があった。
掛け捨てタイプも安く済ませる方法だと思う。
でも今から40年払い続けると計算すると結構な金額。
一生で80万~100万くらい払うことになるかな~?
当然掛け捨てだから病院の世話にならない限り戻ってはこない。
入っていた郵便局・簡保の養老保険は当時金利が超~良かったので、
特約の医療保険部分もそっくり金利がまかなってくれていた。
元金は増えるし医療保険特約もタダでついてきた計算だったのだ!!
金利がよかった時代が恨めしい。
このような味をしめていた俺は医療保険を限りなくタダで用意できないか?と考えた。
いろいろな保険会社に提案を出させたが、
民間のところは基本的に保険金は掛け捨てで、
一部お祝い金で帰っても、払ったものの元本そのまま戻るなんて事は無かった。
金利が高かった時代はそれに近いことも出来たようだけど今では不可能。
死亡保険金が高額についているものなら月に2万円近くも捨てることになる。
死ななければ損!?
借金でもあれば死後その支払いのために死亡保険金を当てる必要のある人も
いるのかもしれないけど、残される子供がいない俺には死亡保険は特に必要なし・・・
生きている間の事故・病気、
そして老後は当然かかるだろう医療費の心配を中心に考えたので良いと整理できた。
保険ってバクチめいた商品だよね。未来は分からない。だから不安。
その安心のために入るけれど、保険会社だって損しないように作られているし・・。
民間では1~2年目の保険支払額は、保険のおばさんの営業経費に
そっくり差し上げているようなものだとも言われている。
怪しい世界・・・?? つづく!