ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Angels and Demons : 15-18

2009-04-11 04:26:06 | 読書
Angels and DemonsAngels and Demons
価格:¥ 1,188(税込)
発売日:2003-07-01

被害者の娘、(おそらく)ヒロインのVittoria Vetra登場。娘と言っても、実の娘ではなく、Leonard Vetra氏に孤児院で見出され、養女になったのだそう。映画でVittoria役を演じるのは、アイェレット・ゾラー、イスラエル人の女優さんだそうな。う~ん、中東美人。映画ミュンヘンで、主人公アヴナーの、いつもポジティブな奥さんを演じていた人です。


Angels and Demons : 11-14

2009-04-08 23:27:35 | 読書
Angels and DemonsAngels and Demons
価格:¥ 1,188(税込)
発売日:2003-07-01

何か、ダヴィンチ・コードの時もそうだったけど、映画ではおそらく露骨には描かれないでしょうけど、原作の事件はすごい残酷ですよね。(汗)

Illuminatiは複数形で、単数形はilluminatus。こういうラテン系(^^;)言葉、ハリポタにもありましたね。で、一体何だったっけ?って、もう、すぐ出て来ない所が悲しい。。(泣)そうそう、ようやく見つけました。Animagi/Animagus。(動物もどき)

Illuminatiというのは、歴史やフィクションに出てくる秘密結社の1つで、実際に1776年にバイエルンで、アダム・ワイスハウプトによって設立された同名の秘密結社は、フリーメイソンとも関わりがあるそうです。で、日本版Wikipediaのイルミナティによれば、彼らのシンボルはEye of Horus。これはアメリカの1ドル紙幣のピラミッドの目でもあるらしいです。(つまりアメリカはイルミナティに支配されてる説、があるらしい。。。)


Angels and Demons : 1-10

2009-04-08 00:11:55 | 読書
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価格:¥ 1,188(税込)
発売日:2003-07-01

この本も、かつてダヴィンチ・コードを読んだ時と同様に、内容は書かない事にします。。。。楽だ(笑)

という事で、日本語の本を読むように、「普通に」読む事に挑戦しております。

ちょっとネタバレ気味ですが。。
う~~ん、話の展開、ダヴィンチ・コードと一緒じゃんっ(笑)
事件、電話、雇い主と殺し屋、飛行機、パスポート、娘(前回姪だったよね、確か(笑))。。。そして秘密結社Illuminati。理系と文系の間。。。


突然ですが。。。。

2009-04-05 17:20:37 | 読書
Crowner's Quest読書中、全く突然ではございますが、ご存知のように、ちょうど3年ぶりにDan Brownの小説が映画化されます。「天使と悪魔」そこで、これまたちょうど3年ぶりに、原書に挑戦してみようと思いますっ。

果たして、3年で私の英語力は伸びたのか、変わらないのか、落ちたのか。

試してみようと思います~~~~!

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発売日:2003-07-01


おお、ユアン・マクレガーも出演ではあ~りませんかっ。アヤシイ坊さんだ。。



Crowner's Quest : Chapter 7 : In which Crownwer John goes into the forest (1)

2009-04-02 22:04:45 | 読書
Crowner'S Quest: A Crowner John Mystery (Crowner John Mysteries)Crowner'S Quest: A Crowner John Mystery (Crowner John Mysteries)
価格:¥ 823(税込)
発売日:2005-04-19

フルフォードはルージュモンの看守スティガンドに引き渡されましたが,いろいろブツブツ要求を言ってます。
ジョンとグウィンは,城代(=constable。いろいろ意味があるらしいですが,この本についている訳注によれば,城代というのが合っているそうです)ラルフ・モリン(ジョンの友人なのだそう)に面会します。モリンによれば,レヴェルはブローズとお友達なので,フルフォードを捕まえていると面倒が起きると忠告。(何か裏にあるらしいです)しかしモリンにとってレヴェルは上司になるため,何となく口を濁し(笑),別のニュース,フィッツハモンの死について話します。ジョン,フィッツハモンがポメロイの妨害を訴えてあまりにすぐの出来事に,びっくりして,早速調べに向かいます。

ここら辺で,グウィンはジョンとは対照的に,幸せな家庭を持ち,妻や子と平和に暮らしているらしいという事が判明。(笑)

2人がトトネスに到着すると,ヘンリ・ドゥ・ノナントが出迎え,状況説明。フィッツハモンは,頭に怪我をして亡くなっていたそうですが,現場近くの木の枝に血痕が残っていたとの事。枝の高さを見誤ったのでは,という事ですが,戦士としてのキャリアが長いジョンは,フィッツハモンのようなベテランの馬乗りなら,そんなの本能的に避けられるはずで,おかしい,と考えます。

遺体安置所には,ウィリアム・フィッツハモンの息子,ロバートが父に付き添っていました。ジョンとグウィンは,遺体を検証します。頭に傷があり,首が折れ,他に外傷のない事を確認。

ところで,sheriff(シェリフ=保安官)という言葉がこの本にも出てきますが,日本人も知っているし,LOTRの最後,ホビット達が帰郷したシーンでも頻出しますが,元々,shire reeve(直訳すると地域の代官)という言葉が縮まったんですね。


Run!Run!Run!