ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Angels and Demons : 35-39

2009-04-22 00:49:05 | 読書
Angels and DemonsAngels and Demons
価格:¥ 1,204(税込)
発売日:2003-07-01

Langdon氏によれば、バチカンにあるルネッサンス期に作られた男性の銅像は、「欲望を煽る」という理由で、1857年に教皇ピウス9世が、御自らのみを持って大事な所を切り落とし、その後いちじくの葉っぱを貼り付けてあるのだそう。(で、どっかの箱に保管されているのか?と想像しているLangdon(爆))

LangdonとVittoriaは、コンクラーベで盛り上がっているバチカンのスイスガードの親分に、バチカンのどこかに「反物質」があり、あと6時間で臨界に達すると説明しますが、全然取り合ってもらえず、Vittoriaは直接Camerlengoという、ひらたく言えば教皇の秘書ですが、教皇が亡くなった時はその宣言を行い、次のコンクラーベまでの間は教皇代理を務めるという偉い人物に会うことに。ちなみにCamerlengoの役割は、こちらで日本語で読むと、わかり易いです~。

お~~~~、ここでいよいよお待ちかねユアン・マクレガーの登場ですか! ただし、本の中での名前はCarlo Ventrescaですが、映画での名前はPatrick McKenna? う~~ん、なんで名前変えるんでしょうねぇ。。

まあ、いいや。その外見は、
He looked to be in his late-thirties, indeed a child by Vatican standards. He had a surprisingly handsome face, a swirl of coarse brown hair, and almost radiant green eyes that shown as if thet were somehow fueled by the misteries of the universe.
だそうでございますよ。若干30代でそのどえらい大役を務めているんですね。


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