ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

OOP CD : Chapter 34: The Department of Mysteries (3)

2005-05-27 00:41:52 | ハリポタ5巻
***5巻既読前提です。***
今週風邪をひいてハナが詰まってしまい,どーも聞き取りの調子が悪くてなかなか進みません。(汗) やはりハナと耳はつながっているんだなあと納得するしか。(笑)

遅れついでに,前の章の最後まで戻って聴き直したのですが,忘れ物を発見しました。セストラルは血が好きだったんですね。それで盛んにハリーをなめようとしてます。(笑) でもフォークスのような癒し効果はないんでしょうかね?

‥話は戻り,再び,不思議なdaisとarchwayについて。長い間,どういう構造になっているのか想像がついていませんでしたが,daisとは舞台のような1段盛り上がった場所。で,archwayとは,例えば,古くてひびの入ったような石造りの橋や鉄橋の,足の部分がアーチ型になっているものを思い出せばよいと思います。そのアーチの部分を1つだけ切り出し,舞台のような場所に立てていると思えばいいんですね。そしてそのくぐる所にカーテン(ベール?)がかかっている,と。

という事で,ようやくわかりましたよ。何故,ハリーが「誰かが"in there"で話しているような気がする。」と言うと,ハーマイオニーが「その"archway"に"in there"という場所はないわよ!」と怒るのか。(いや~,ホントに,ROTKのDVDギフトセットのお陰です(笑))

しかし,この場所,ホントに一体何なんでしょうね? 後でこの部屋の「名前」が出てきますが,6巻以降にも,また出てきそうな気がしますね。

次は,どうしても開かない部屋。これもまた確か後で少しだけ説明がありますが,またその時にでも‥。しかしここでシリウスのナイフが溶けてしまうというのは,‥あ,いや,やめときます。(汗;)もう,次の章だし。。

そして次は,時計の部屋。。。

こうして見てみると,神秘部というのは,いろいろ恐ろしい物が詰まっている場所ですが,ここで働いている人達は,一体どうやって,これらの部屋を行き来するんでしょうね? 下手をすると,帰り道も捜すのに一苦労ですよね。

さて,彼らはついに,ガラス玉の棚の並んだ部屋にやってきました。どうやらハリーが捜していたのはこの部屋のようです。そして彼らは,とうとう目的の棚を見つけます。しかし,シリウスはいません。

何故,シリウスがいないのか? 混乱するハリーに,読者の方も,勘のよい人でなければ,やっぱりわけがわからなくなってしまった事でしょう。という事で,頭の悪い読者はもう1回この本を読む事になります。(うまくできているもんだ!(笑)) ただ,ここで1発でわかってしまった賢い方は,おそらくハリー・ポッターなんて小説はお嫌いなんでしょうかねえ。。。

それにしても「塔の高さほどもある」という棚に,いくらロンが背が高いとはいえ,ちょうど目線の高さにあったもんですねぇ。

A.P.W.B.D.

私はハリーの観た夢が何だったのか,1発でわかるような頭はありませんでしたが,これはわかりましたよ。ダンブルドア先生のフルネームのイニシャルなんですね。ヒアリングのシーンで,皆のフルネームが呼ばれていましたのでメモってました。

という事は,

S.P.T.

は,トレローニー先生のフルネームのイニシャルですね。

へへ~,トレローニー先生からダンブルドア先生に渡された,予言ですか。
ただ,それがわかったからって,別にお得な事は全然ないんですよ。(笑) いや,せっかく,わかった~!と思っていたら,後でちゃんと,説明ありましたしね。


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