『食べて、祈って、恋をして』

原題：EAT PRAY LOVE
2010年　アメリカ

ちゃんと英語で観れました

舞台になるスペイン、インド、インドネシアの中では、
インドの部分が一番好き。

結婚式のシーン、
花嫁衣裳、首飾り等々の赤が印象的。

いいとこどりな感はあるけれど、
週末に観るにはいいね。



BBさんからまたまたお裾分けのスープカンジャ（オクラのソースのセネガルご飯）。

本人曰く「都会風BBスペシャル」だけあって、本来ならオクラの他には
魚もしくはお肉が少し入るだけなんだけど、なんと…
魚、肉、海老、伊勢えびまで入って豪華なダシが出てます

パームオイルが入るわりにはさっぱりしていて、
普段の田舎風も好きだけど、さすがに今までで一番美味しかった。

なんとBBさんのお手製。
ご馳走様でした。

『近距離恋愛』

原題：Made of Honour
2008年　アメリカ

ミッシェル・モナハンがとっても可愛かった素敵だった。
仕草とか表情とか衣装とか

目が離れた女性ってタイプです（笑）。

そして、彼女の祖母役のおばあちゃんがいいキャラでした。

観たいな～と思っていたのに観れずにそのままになっていた映画と出会うと嬉しいもんです。

でもねぇ…モロッコで買ったDVD、ちゃんと音声に英語があるものを選んだ（露店の兄ちゃんに聞いた）はずなのに、やっぱりフランス語のみだったのが残念

やっぱ映画はその俳優さんの声で観たいわ。
他のは大丈夫かな…？

『フリーダム・ライターズ』

2007年　アメリカ
原題：Freedom Writers

ヒラリー・スワンク、昔ビバヒルに出ていたのが懐かしい。
好きな女優さんの1人です。

今回は芯の強さがありながら、表情が明るく豊かで、とっても綺麗でした。

途中から「これきっと実話なんだろうな～」と思ったらやっぱり…。

涙ホロリ。

教師って本当にすごい仕事だと思う。


本日仕事始め、でも…



こ～んな手をして行ったら、
「また手に落書きして帰ってきたか…」と呆れられてしまいました。

まぁ、これもモロッコ土産ですから。

2011年

新年明けました。
おめでとうございます。

年末年始は通常のお休みに前倒しで3日ほど休暇を取りモロッコに。



モロッコの家族には12月に嬉しいことがあって、ついに長男と次男が合同で結婚式を挙げました。　参加したかったけれど、その時はお休みが取れなかったので、そのお祝いも兼ねて里帰りしてきました。

二人の嫁達はまだまだ若い（17歳と18歳）けれど、働く働く…。
私も何かとお手伝いを…と試みるのだけれど、お母さんが「あなたはいいのよ座ってなさい」とお客さん扱いしてくれるもんだから、ミントティー飲んで家庭の味を堪能しての～んびり。

ちなみに、村は恋愛結婚ではないので、息子達に「結婚して嬉しい？」と聞いても、「親が望む時期に望む相手と結婚しただけ」という感想に過ぎず、ちょっと切ない。
相手の性格も分からずの結婚でも、みんな（？！）うまくいっているので、これから仲のいい夫婦になっていくといいなと願うのです。


新年は去年同様、家族の娘が嫁いだメクネスの家で迎えました。
年明けの瞬間は、これまた去年同様夕飯の真っ最中（夕飯遅いんですモロッコ）。そして、食べたら即寝る（笑）。
一応「新年おめでとう」とは言い合うけどね。
でも、2010年はいろんな中にも嬉しいことがあったので、同じ場所で新年を迎えることは幸先いいかな～なんて思う。

そして今回は、モロッコ隊員の時に同期だったＫちゃんと、同じ時期に韓国のボランティアだったＫＭとラバトで再会できて、最終日は嬉し懐かしい日になりました。



寒かったモロッコから戻ると、こちらは半袖で寝られる陽気で「休暇は終わったんだな」と実感（笑）

さぁ～良い1年になりますように。