2007年 フランス・ベルギー・リベリア
リベリア内戦時の少年兵のお話。
「少年兵」と聞いても実際の様子は浮かばないだけに、
こういう映像で知る現実は驚きです。
映画の中で少年兵を演じているのは、元少年兵だった少年達。
それゆえにリアルでリアルで。
映画の中でさえ、まだ少年…
当時はもっと小さかった…
と考えてしまいます。
リベリアには「女性のものを身に着けると弾があたらない」という迷信というか、
アニミズム的な考えがあるというのも初めて知りました。
特典に入っていたメイキングを収録したDVDには、彼らが思いっきり笑っているすがたが映っていて、なんだかホッとしました。
さて、神経痛の続き。
だいぶ落ち着きました。
なんとなくだけど、原因も分かった気がするので、
これからは考えすぎないことと、ストレッチとビタミンC摂取に励みます。