北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

瓶ビールの不思議

2006-12-16 14:32:15 | Weblog
世の中この時期酒の飲酒量がハンパじゃない。新宿あたりは毎晩酔っ払い人口がシラフ人口を上回る。鬱陶しい事この上ない。別に酔うことは悪くない。酔いを理由に態度がでかくなる輩が鬱陶しいのだ。

さて、俺も酒は飲む。ビールしか飲めないが。やっぱり生中ですな。最初の一杯目の美味さといったらないです。
しかしたまに大人数で飲んだりすると、お店の事情やらでジョッキで飲めず、瓶ビールが出てくる時がある。とりあえずジョッキで飲みなれてる俺達なんかはぎこちなく誰かのコップにビールを注ぎあう。「いやいや」「これはこれは」なんて言い合ったりして・・・おっさんだ。しかしこのコップビール、何故かジョッキで飲むよりも酔いが回るのが早いのだ。そう思ってるのは俺だけなんだろうが、事実そうなのだ。何故なんだろう?
空になりそうになると目ざとい誰かが注いでくれ、飲み続けなきゃいけない状態が続くからだろうか?あのコップの大きさに問題が?チビチビ飲むのに問題が?

先日も瓶ビールで飲む機会があった。その時飲んだ量はコップで3杯。しかしその3杯で酔ってしまった。いつもはジョッキで3~4杯は飲むのだが。ん~。さらに電車に乗ってる時、非常に気持ちが悪くなってしまった。もしやノロウィルスかと思ったがどうやらそうでもなく。
もともと酒は強くはないので何でもいいんだけど、コップビールってなんか飲んだ気にならないのが不満だ。アレだけ飲んだからという感覚がコップにはないのだ。飲んだ、その上で酔う。そんな飲み方がいい。勿論他人には迷惑をかけないで。
コメント (1)
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