油断大敵

2013-06-28 20:29:19 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

今日はひさしぶりにお外はまあまあの天気で気温も高くなってたのよね。それなのにさ、うちのおばはんときたら、なんだか知らないけどまた咳や鼻水や、熱があるといつも出てくる歯の痛みで、もう全然お出かけどころじゃなかったのよ。あの人さあ、このところ、ちょっと考えなくちゃならないことが多くて寝不足なのよ。ほんでもって明け方になると掛け布団が脇に落ちてるの。だから風邪引いちゃうのよねえ。まったくしょうがないんだからもう。

しょうがないから今日は一日お家にいて、テレビを見てたら、NHKのニュースの途中で急にアナウンサーさんの後ろで、別の声がああしろこうしろって指図し始めて、アナウンサーさんもあわてていたと思ったら、練馬のほうで小学生が三人、ナイフを持った男におそわれて怪我をしたってニュースになったのよ。以前に、関西で子供が大勢殺されて、他にも怪我をした子供や先生がいっぱい出た事件があったから、うちのおばはんもこれは大変、大丈夫だろうかって、犯人が早く捕まるように願ってたわ。

このごろまた、やたらにナイフを振り回す事件が起きてるじゃないの。それも子供から大人まで、年齢に関係なしみたい。そりゃあさぁ、今の時代って社会全体がストレスの多い、普通に生きにくい嫌な時代だけど、すぐにナイフを持ち出したり、子供を襲って憂さ晴らしかなにか知らないけど、弱いものをやっつけることで満足しようだなんて、本当にどうかしてるんじゃないの。

もっともそうはいっても、たぶん、実際に事件に巻き込まれないように、普段から用心は必要なのね。昔々のお父さん、お母さんは子供によその人にやたらについていったりしちゃ駄目、自分ひとりのときはよその人を家に入れちゃ駄目とか、知らない人には用心するようにとか、ふだんからちゃんと教えていたような気がするわよ。向こうからいきなり襲ってくるようなのはそうも言ってられないけどね。

そういえば思い出しちゃった小学生の女の子がインターネットで悪口を言われたからだったかしら、同級生の女の子を殺しちゃった事件、なんていうかさあ、今の人って、自分の心を抑える力が、大人も子供もすごく弱いみたいな感じね。簡単に相手を殺して解決しようだなんて、どうしてそうなるのかさっぱりわかんないわ。

そうなると、ひとりひとりの個人の問題っていうだけじゃなくて、もっと広く深い社会全体の問題なのかもしれないわ。これってなんなのかしら、とっても怖い感じよ。

でも、こんなことを言っているうちにまた寝不足になるといけないからこの辺でやめておくわよ。ほんじゃまたね。

 


なんというか一種、業務連絡

2013-06-28 12:41:29 | インポート

先日、某所で聞いた話で、いろいろなことがつながってきた。世の中複雑で怖いから、ただでさえ情緒不安定で、物事をすべて自分中心に見てきた女の子がうまく利用されて、さらに精神的におかしくなってしまった顛末が目に見えるようだ。バカだなあ。有名大学を出て、英語もぺらぺらで、わざわざ外国の修道院にまで押しかけて行ける行動力もあって、それで結局ご病気の人になってしまうなんて。

だけど年月は容赦ないから彼女ももう43だったかな、かわいそうだけどどうしようもない。いったい彼女にマスメディアの目が向くように裏工作したのは誰だ。あれで彼女は自分は特別に注目される人間だと思い込んでしまったのだ。それでますます不安定になってしまった。このところおとなしいのは何かまた変化があったのだろうか。

裏工作した人物はわかっている、むかし、私からマスメディアの目をそらさせるために、とびきりの美女の友人にマスメディアの目が向くように裏工作した人と同一人物だろう。すでに亡くなってしまったが。そしてこちらの彼女も今は66か67歳。年をとっても人のもって生まれた性格はあまり変わらないことをおしえてくれたので、お付き合いしなくなった。

ものすごく大掛かりで奥の深いとんでもない話の一端に触れてしまったのね、あの子。こちらだって関係者が生きているうちはじっとしているしかなかったのだ。父が心臓神経症で寿命を縮めたのも同じ原因だった。散々心配させてしまったもの。ちっぽけで無力な一個人が巨大な問題に巻き込まれると、仕事は失う、家族はばらばら、親類からも見放される、本当にどうしようもなくなる。

今だって、はっきりいってぎりぎりの生活だ。これからどうするにしてもこちらの経済問題は責任をとってもらわないと困る。第一、バス代を節約して雨の日はミサにも行かないような生活状況わかってるのかね。これからどうなるにしても経済の問題は知らん顔されては困る。

しかし、同時に先日のはなしで炙り出された問題の大きさときたら。こんなものが世間一般の考え方で何とかなるとは思えない。嫌だけど、やっぱり関わり合った自分も含めて関係するすべての、清めとか償いの必要に思いがいってしまう。果たして現実の今の自分の状況で、どこまで、何が、可能なのかさっぱりわからないが。