お楽しみはまだ先に続くのだ。というわけで今、相棒11-9前編が終わったところです。
さすがにカイト君を襲ったのは熊では無く、人間の手による集団暴行でありました。しかし、今回はまだ事件は解決以前で終わっています。続きは来週ですと。うーむ、すごいフラストレーションを感じる終わり方です。
右京さんの本日の言葉「下手な鉄砲も数打てば当たる、でもできるだけ狙いを定めて・・・」
杉下警部はどう狙いを定めて捜査に当たったのでしょうか? カイト君は記憶喪失に陥ってしまったため、恋人の悦子さんは自分とカイト君の初めての出会いの場面から説明してみせますが、それを聞いても何も思い出せないカイト君。怪しげな馬鹿庵(まろくあん)の住人達。
カイト君を気遣う組対五課の課長をはじめとするいつもの人達。冷たい甲斐パパ。さまざまな人間関係の中で話は進行します。
来週はどうやら伊丹氏の活躍も見所のようです。しかし、一週間の待ち時間は長いですねえ。