相棒11-9 前編

2012-12-12 22:20:25 | インポート

お楽しみはまだ先に続くのだ。というわけで今、相棒11-9前編が終わったところです。

さすがにカイト君を襲ったのは熊では無く、人間の手による集団暴行でありました。しかし、今回はまだ事件は解決以前で終わっています。続きは来週ですと。うーむ、すごいフラストレーションを感じる終わり方です。

右京さんの本日の言葉「下手な鉄砲も数打てば当たる、でもできるだけ狙いを定めて・・・」

杉下警部はどう狙いを定めて捜査に当たったのでしょうか? カイト君は記憶喪失に陥ってしまったため、恋人の悦子さんは自分とカイト君の初めての出会いの場面から説明してみせますが、それを聞いても何も思い出せないカイト君。怪しげな馬鹿庵(まろくあん)の住人達。

カイト君を気遣う組対五課の課長をはじめとするいつもの人達。冷たい甲斐パパ。さまざまな人間関係の中で話は進行します。

来週はどうやら伊丹氏の活躍も見所のようです。しかし、一週間の待ち時間は長いですねえ。


相棒11-9 まえがき

2012-12-12 20:20:11 | インポート
今日は水曜日。いつものようにこのブログは相棒の話になります。

まだ放送の始まる9時まで1時間あるので、たまにはちょっと余計なおしゃべりでもしてみます。

先週の予告編や、今日のストーリーの案内を見て、秋の山奥、森の中、大怪我、鈴の音、これらの言葉で当方が連想したのは実を言うと、熊の襲撃でした。まさかね。

なにぶん、こちら足腰が故障するまでは、動物園フリークだったもので、ついそんな連想が浮かんできました。きのこを採りに山に入って熊に出会うケース、都会にいては考えにくいケースですが、知人のフェイスブックの記事などを見ると、今年はえさが足りなくて動物たちが里のほうにおりてきているようでした。相棒ではそんな話にはならないでしょうけれど、鈴の音といったら熊よけの鈴の音か?とかつい思い浮かべてしまうのでした。

さて、実際はどんな話が展開されるのでしょうか。続きは番組が終わってからといたします。