うちのおばはんの今後の方針

2011-05-31 13:41:43 | インポート

こんにちは~、お久しぶりのマリーで~す。

うちのおばはんたらさ、なかなか元に戻れなくてぐずぐずしてるから、あたしだって出たくても出られないじゃないの。あの人がなんとか動き出さないとこっちはじっと息を潜めて待つしかないのよねえ。やっと少しずつ戻り始めたみたいだけど、ちゃんと自分の仕事を始めてほしいわ。収入に直接結びつかないからといって怠けて書かないでいたら、ますます、売れないじゃないのよ。読んでもらえてなんぼなのよ、まったく。

ま、だけどそれでもとにかくやっと、ひとまずは進行方向も見えてきたし、よかったよかった。あの人ねえ、昨日、吉祥寺の在世フランシスコ会の新しい会長さんのとこに電話してたわよ。この先どうなるんだかまるでわからないけれど、とにかくまずはきちんとした枠組みのある生活が必要だわ。だから前々から通っていた在世フランシスコ会って言う、ひとつの『型』の中での生活を希望したわけ。

イエズス会が長年の経緯にこのまま知らん顔をしているつもりなのかどうかもわからないけど、どうなっても、自分と神様の関係はきちんとしていけるように、それなりの一種のライフネットってことね。ただ吉祥寺教会は近いけど知り合いがあまりいないから、やっぱり30数年かかわって来た四谷の教会に籍はそのままにしておくんだって。

まあさ、あの人、聖書の集いにも行けるときは行っているし、関口教会とか、吉祥寺教会とか、ほかの教会にも何かあると顔を出しているんだけどね。それでもさすがに若いころみたいな体力、気力がなくなってきたもんだから無理のないやりかたでいきたいのよね。しょうがないわよ。

とにかく、そっちはそれでいいとして、あの人がなんとか続けられる数少ないことっていったら物語を書くことくらいなんだからさ、ちゃんとこれを頑張ってもらわなくちゃどうにもならないじゃないの。これから先のためにもやるしかないんだわさ。あたしも一生懸命後押しするわよ。

今日のところはこんなことでおしまいね。ほんじゃまた、バイバイ。