peaの植物図鑑

一関市千厩町清田「ふれあい花壇」のセンニチコウ(千日紅)ピンク 2012年10月6日(土)

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(上)「花の駅トイレ」。近くに無料駐車場と公衆トイレがあり助かります。

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(上と下)「花の駅せんまや」の無料駐車場。乗用車が数台とバス1台が駐車していました。

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(下)国道284号線(千厩室根線)とJR大船渡線のガード。

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(上と下2つ)「花の駅せんまや」から眺めた「千厩第13区自治会・ふれあい花壇」の全景。物見櫓や休憩所も見えます。

http://www.iwaken.or.jp/info/2010/10/06_1803.html [一関市千厩町第13区自治会「ふれあい花壇」が見ごろです。2010年(いわけんブログ)]

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(上)「ようこそ第13区ふれあい花壇へ」の看板。休憩所ではお茶をふるまわれました。

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(上と下)物見櫓の上から眺めた花壇。毎年テーマを決めて花を植えているそうです。今年のテーマは「なかよし一年生」。清田小学校に今年入学した6人の児童が、伸び伸びとポーズを取る様子を35種約9000本の草花で描いたそうです。

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(上)ピンク色に色づいているのは花を包んでいる小苞で、花が終わっても色や形が変わらない。そのため良くドライフラワーにされる。本当の花は苞の上に出ているもの。

センニチコウ(千日紅) ヒユ科 センニチコウ(ゴンフレナ)属 Gomphrena globosa

熱帯アメリカ(パナマ、グアテマラ)原産の一年草。草丈は50㎝になり、粗毛がある。センニチソウ(千日草)ともいう。葉は対生し、長さ5~10㎝、幅約4㎜の長卵形。茎は長く、茎頂に頭状花を1~2つける。園芸品種には紅紫、桃、白などの花色がある。花期:7~10月。

類似種のキバナセンニチコウG.haageanaはテキサスからメキシコ原産の多年草。花は橙黄色で直径2.5㎝、花つきはやや少ない。園芸品種に赤花の’ストロベリー・フィールズ’cv.Strawberry Fieldsがある。栽培:日当たりと水はけが良ければよく育つ。土質は特に選ばない。播種期は4~5月。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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