一関市千厩町のアセビ(馬酔木) 2007年1月22日
2007年1/22(月)、一関市千厩町千厩の舘山公園に寄ってみました。暖かい日が続いているのでマンサク(満作)が咲き出しているかもしれないと思ったからですが、まだ咲き出していませんでした。
公園内を歩き回っていたら、別の場所に果実をびっしりとつけた「アセビ(馬酔木)」が沢山ありました。
















福島県郡山市のアセビ(馬酔木) 2006年12月25日


2006年12/25、福島県郡山市田村町大善寺にある「前方後方墳」である大安場史跡を見るために訪れたところ、大安場史跡公園古墳復元工事が行われていました。新しくつくられた公園には、アセビ(馬酔木)などの樹木などが沢山植えられていました。











一関市浦しま公園のアセビ(馬酔木) 2006年4月7日



4/7(金)に立ち寄った一関市大手町の浦しま公園で「アセビ(馬酔木)」の花が咲いていました。遠くからだと花が咲いているのが良くわかりませんが、これから盛りを迎えるところです。
50年も前になりますが、子供のころ、便所にこの枝葉を入れて蛆殺しに利用していました。水洗化でこうした光景も見られなくなりますね。





アセビ(馬酔木)ツツジ科 アセビ属 Pieris japonica
山地の乾燥した所に生える常緑低木で、庭園樹や公園樹として広く植えられている。高さは2~5mぐらいになる。葉は枝先に集まって互生し、広倒披針形で長さ3~8cm、濃緑色革質で(厚くて)光沢があり、縁には細かい鋸歯がある。
花期は3~4月。枝先に3~9㎝の花序を垂れ下げ、長さ6~8㎜の壺状の白い花を多数開く。有毒植物であるが、その葉を煎じて殺虫剤に用いる。和名の「馬酔木」は、馬が食べると苦しんで、酔ったようになることからついたというが、草食動物にとっては有毒で、奈良公園の林では鹿がアセビを食べ残すそうです。
別名:「アシビ」「アセボ」「アセミ」(いずれも「馬酔木」と書く)
なお、乾燥した風の強い山地に群生することが多く、神奈川県の箱根山や静岡県の天城山などには第群生地があるという。また、鹿児島県の屋久島では、花穂が立つ変種の「ヤクシマアセビ」が見られるという。
庭木や盆栽としても広く親しまれ、花色が緑や黄色味を帯びたものや、花がピンク系の園芸品種もある。 分布:本州(山形県以南)、四国、九州
2007年1/22(月)、一関市千厩町千厩の舘山公園に寄ってみました。暖かい日が続いているのでマンサク(満作)が咲き出しているかもしれないと思ったからですが、まだ咲き出していませんでした。
公園内を歩き回っていたら、別の場所に果実をびっしりとつけた「アセビ(馬酔木)」が沢山ありました。
















福島県郡山市のアセビ(馬酔木) 2006年12月25日


2006年12/25、福島県郡山市田村町大善寺にある「前方後方墳」である大安場史跡を見るために訪れたところ、大安場史跡公園古墳復元工事が行われていました。新しくつくられた公園には、アセビ(馬酔木)などの樹木などが沢山植えられていました。











一関市浦しま公園のアセビ(馬酔木) 2006年4月7日



4/7(金)に立ち寄った一関市大手町の浦しま公園で「アセビ(馬酔木)」の花が咲いていました。遠くからだと花が咲いているのが良くわかりませんが、これから盛りを迎えるところです。
50年も前になりますが、子供のころ、便所にこの枝葉を入れて蛆殺しに利用していました。水洗化でこうした光景も見られなくなりますね。





アセビ(馬酔木)ツツジ科 アセビ属 Pieris japonica
山地の乾燥した所に生える常緑低木で、庭園樹や公園樹として広く植えられている。高さは2~5mぐらいになる。葉は枝先に集まって互生し、広倒披針形で長さ3~8cm、濃緑色革質で(厚くて)光沢があり、縁には細かい鋸歯がある。
花期は3~4月。枝先に3~9㎝の花序を垂れ下げ、長さ6~8㎜の壺状の白い花を多数開く。有毒植物であるが、その葉を煎じて殺虫剤に用いる。和名の「馬酔木」は、馬が食べると苦しんで、酔ったようになることからついたというが、草食動物にとっては有毒で、奈良公園の林では鹿がアセビを食べ残すそうです。
別名:「アシビ」「アセボ」「アセミ」(いずれも「馬酔木」と書く)
なお、乾燥した風の強い山地に群生することが多く、神奈川県の箱根山や静岡県の天城山などには第群生地があるという。また、鹿児島県の屋久島では、花穂が立つ変種の「ヤクシマアセビ」が見られるという。
庭木や盆栽としても広く親しまれ、花色が緑や黄色味を帯びたものや、花がピンク系の園芸品種もある。 分布:本州(山形県以南)、四国、九州
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます