ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の実 9月4日(月) 一関市東山町長坂


9/4(月)、一関市東山町長坂の農家の庭先に、実を沢山つけた「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」がありました。まだ花も咲いている緑色の実でしたが、熟すと黒紫色になり、よく目立ちます。





ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の実 2005年10月12日 一関市石畑
下記の画像は、10月12日、一関市石畑の住宅街の道路わきにあったもの。



ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 Phytolacca americana
北アメリカ原産の多年草で、「アマリカヤマゴボウ」とも呼ばれる大形の帰化植物。明治初期に日本に入り、現在では空き地や道ばたなどに雑草化している。
茎は太くて赤く、高さ1~2mになる。葉は長さ10~30cmの長楕円形で互生する。
6~9月、茎の枝先にわずかに紅色を帯びた小さな白い花が長い穂になって多数咲く。花は直径5~6mmで、花弁はなく、花弁状の萼片がふつう5個ある。
花後には実の房ができる。果実は直径約1cmの扁平形で、秋に黒紫色に熟す。なお、葉は弱い毒性があり、根は強い毒性があるという。


9/4(月)、一関市東山町長坂の農家の庭先に、実を沢山つけた「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」がありました。まだ花も咲いている緑色の実でしたが、熟すと黒紫色になり、よく目立ちます。





ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の実 2005年10月12日 一関市石畑
下記の画像は、10月12日、一関市石畑の住宅街の道路わきにあったもの。



ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 Phytolacca americana
北アメリカ原産の多年草で、「アマリカヤマゴボウ」とも呼ばれる大形の帰化植物。明治初期に日本に入り、現在では空き地や道ばたなどに雑草化している。
茎は太くて赤く、高さ1~2mになる。葉は長さ10~30cmの長楕円形で互生する。
6~9月、茎の枝先にわずかに紅色を帯びた小さな白い花が長い穂になって多数咲く。花は直径5~6mmで、花弁はなく、花弁状の萼片がふつう5個ある。
花後には実の房ができる。果実は直径約1cmの扁平形で、秋に黒紫色に熟す。なお、葉は弱い毒性があり、根は強い毒性があるという。
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