8 京劇 聞いていない話
2日目 夜
京劇か 雑技団 を 見に 行くと いう。
困った ナ。
夜は ゆっくりと休んで 英気を 養って
次に日に 備えようと 思っていた。
ショッピングに ついて も だ が
オプションが つくこと は
旅行案内の どこにも 書いて なかった。んだ。
時間は 1時間10分ほど、どちらも 3500円 だ そうな。
ホテルで 足裏マッサージという コースもある。
これは 1時間半 で 3500円 だった かな。
ゾウさんは 京劇 にすると 言う。
家で クマが オペラを 観ていると
絞め殺されるような 声が いやだ。
京劇 を 観ていると キンキン声が 嫌いだ と
言っていたくせに、 いったい どうしたの。
ガイドの ハクさん、 日本語のときは それなりに
聞くことが できるが イザ 中国語になると
とたん 「京劇」の 世界。 とてつもなく キンキンになる。
地元の 方たちの 会話も もう 喧嘩を しているようだ。
笑い顔が あるときは それなりに 安心するが
表情が 読めないときは コ ワ イ !!
あんなのを わざわざ 中国で 観るのか。 あ~~あ。
それでも せっかくだから 行くか、と 思う。
しかし、物価の安いはずの 中国で 1時間10分で 3500円は
あんまりの 「ふんだくり」では ないか。
ここで 過去に 日本が 犯した とてつもない
国家的犯罪行為を 考えてしまう。
しかたないか … … と おもってしまうのは
性であろうか。
13人 ? が 中国雑技団
6人が 京劇を 選んだ。
22 - (13+6) = 3人 は どうしたのかな。
べつの 運転手と ガイドさんが 小さな 車で
夕食をとった食堂の前で 待っていた。
観劇予定の ひとり が なかなか 来ない。
奥さんは ノンキに 車に いる。
開演時間には まだ 間があるけれど なにしてんだろう。
街中を 行く。 渋滞時間なんだそうな。
30分は 過ぎたような 気がする。
どこまで 連れていかれるのか。不安になってきた。
もしかして 誘拐 ?
クマと ゾウさんは
皆さん と 違って 貧乏なんだよ~~~~。
出発時間を みていなかった けれど 1時間以上はたったように思う。
やっと 劇場が 現れた。 10分も 遅れた。
京劇を みるのに 日本語訳のイヤホーンが 必要。
ひとり 20元だという。 (600円 ぐらい)
やっぱり ふんだくり だ。 観光客 向きの 料金なの ?
中国の方は 来ていなかったかな、 と 考えたのは あとになってから。
アメリカ人 ? が 多かったような。
帰りは 順調に 流れ 25分で ホテルに 着いた。
誘拐でなくて よかった。 ガイドさん ごめんなさい。
ゾウさん 「昨日は Kさんに かけたから 今日は Yさんだ」と言っている。
外国用の ケイタイ電話を 使いたいらしい。
ゾウさんに「あっちは 11時すぎたから やめよう」 と いったのに
10時過ぎに 日本に 電話を かけてしまった。
そして クマに 渡す。 自分で やれよ ナ~~~。
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