ボタンヅル(牡丹蔓) 2008年8月10日 - peaの植物図鑑
平泉町長島のボタンヅル(牡丹蔓)2008年8月10日2008年8月10日(日)、県道相川~平泉線の東岳峠(平泉町長島中村地区に属する)の道路脇で、落葉樹の木を覆い尽くしたボタンヅル(牡丹蔓)が沢山花を咲かせていました。2006年に写真を撮った所でした。ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科センニンソウ(クレマチス)属Clematisapiifolia日当たりの良い山地や野原に自生する落葉蔓性小低木。葉は3小葉が3個セットの3出複葉で対生する。小葉は長さ3~6㎝の卵形で、先は尖り、縁には不揃いの鋸歯がある(切れ込みのないものもある)。和名は、葉がボタン(牡丹)の葉に似ており、ほかの木にからまりながらツル(蔓)を伸ばし、多数の花を咲かすことによる。7~9月、茎が枝分かれして、直径2㎝ほどの白い花が円錐状に群がってつく。花...ボタンヅル(牡丹蔓)2008年8月10日
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