中国・長春空港のフイリホンコンカポック
2007年6月4日



中国・長春空港には予定通り、現地時間14:40~14:50時頃到着。
(日本時間では15:40~15:50時)。航空会社に預けた手荷物を受
け取ったりして、2階の待合室へ。

2007年6/4(月)、ルックJTBの「浪漫紀行 中国人気都市をめぐる
北京・西安・桂林・上海・蘇州8日間の旅」では、「長春」は目的
地に含まれていない。しかし、仙台空港から北京空港への直行便が
ないのか、長春空港を中継して北京に行かざるを得ないようである。

長春空港から北京空港へ行く飛行機は、現地時間18:20発(中国南方
航空公司 CZ6141)。出発まで3時間ぐらいもある。航空会社に預け
る荷物(トランク)の手続きをまとめて添乗員さんに依頼したので、
何もすることがなく、待合室の椅子に座す。北京着は20:15時(日本
時間では21:15時)

あまりに退屈なので、本屋さんの棚にある本をめくってみたりしま
したが、漢字で印刷されているのに、ほとんど理解できませんでした。

レストランがある所に緑色の鉢植えが見えたので行ってみたら、
「フイリホンコンカポック(斑入り)」でした。
「ホンコンカポック」は、台湾や中国南部(東南アジア熱帯雨林気候
区)が原生地ですから、こちらが本場なのですね。




退屈まぎれに待合室にある広告などを写してまわりました。






今回の中国旅行でお世話になるCZ(中国南方航空公司)のサービスカウンター







ホンコンカポック/シェフレラウコギ科 シェフレラ属
Schefflera arboricola cv.Hong Kong Variegata
「シェフレラ属」は、世界の熱帯、亜熱帯地方に約15種ある
常緑高木あるいは低木。葉は濃緑色、互生で単葉もあるが、
多くは掌状葉で複葉である。
カポック(ヤドリフカノキ)Schefflera arboricola
台湾、中国南部(東南アジア熱帯雨林気候区)原産の常緑低木
または高木。高さは3~5mに達し、良く分枝する。茎は初め緑
色で後に灰褐色色になる。細い気根も多く出す。
互生する掌状葉は小葉の長さが5~10cm、幅2cm、濃緑色で光沢
があり、7~8枚つく。原生地では岩石上または大樹に着生して
生育するという。耐寒力が強く0℃以下にも耐え、また耐乾性、
耐陰性もある。
ホンコンカポック Schefflera arboricola cv.Hong Kong
アルボリコラの園芸種でカポックに似るが、葉柄が太く、各
小葉も肉厚で丸味をもち株全体ががっちりとしている。葉の
長さは原種とほぼ同じである。
光沢のある濃緑色の厚い葉を広げた姿が傘に似ているところ
から、イギリスでは「アンブレラツリー」と呼ばれている。
一般には「カポック」の名で親しまれているが、パンヤ科の
カポックとは異なり、ヤツデと同じウコギ科に属する。
フイリホンコンカポック Schefflera arboricola cv.Hong Kong
Variegata ホンコンカポックの斑入り種で、
他はホンコンカポックに準ずる。
2007年6月4日



中国・長春空港には予定通り、現地時間14:40~14:50時頃到着。
(日本時間では15:40~15:50時)。航空会社に預けた手荷物を受
け取ったりして、2階の待合室へ。

2007年6/4(月)、ルックJTBの「浪漫紀行 中国人気都市をめぐる
北京・西安・桂林・上海・蘇州8日間の旅」では、「長春」は目的
地に含まれていない。しかし、仙台空港から北京空港への直行便が
ないのか、長春空港を中継して北京に行かざるを得ないようである。

長春空港から北京空港へ行く飛行機は、現地時間18:20発(中国南方
航空公司 CZ6141)。出発まで3時間ぐらいもある。航空会社に預け
る荷物(トランク)の手続きをまとめて添乗員さんに依頼したので、
何もすることがなく、待合室の椅子に座す。北京着は20:15時(日本
時間では21:15時)

あまりに退屈なので、本屋さんの棚にある本をめくってみたりしま
したが、漢字で印刷されているのに、ほとんど理解できませんでした。


レストランがある所に緑色の鉢植えが見えたので行ってみたら、
「フイリホンコンカポック(斑入り)」でした。
「ホンコンカポック」は、台湾や中国南部(東南アジア熱帯雨林気候
区)が原生地ですから、こちらが本場なのですね。




退屈まぎれに待合室にある広告などを写してまわりました。






今回の中国旅行でお世話になるCZ(中国南方航空公司)のサービスカウンター







ホンコンカポック/シェフレラウコギ科 シェフレラ属
Schefflera arboricola cv.Hong Kong Variegata
「シェフレラ属」は、世界の熱帯、亜熱帯地方に約15種ある
常緑高木あるいは低木。葉は濃緑色、互生で単葉もあるが、
多くは掌状葉で複葉である。
カポック(ヤドリフカノキ)Schefflera arboricola
台湾、中国南部(東南アジア熱帯雨林気候区)原産の常緑低木
または高木。高さは3~5mに達し、良く分枝する。茎は初め緑
色で後に灰褐色色になる。細い気根も多く出す。
互生する掌状葉は小葉の長さが5~10cm、幅2cm、濃緑色で光沢
があり、7~8枚つく。原生地では岩石上または大樹に着生して
生育するという。耐寒力が強く0℃以下にも耐え、また耐乾性、
耐陰性もある。
ホンコンカポック Schefflera arboricola cv.Hong Kong
アルボリコラの園芸種でカポックに似るが、葉柄が太く、各
小葉も肉厚で丸味をもち株全体ががっちりとしている。葉の
長さは原種とほぼ同じである。
光沢のある濃緑色の厚い葉を広げた姿が傘に似ているところ
から、イギリスでは「アンブレラツリー」と呼ばれている。
一般には「カポック」の名で親しまれているが、パンヤ科の
カポックとは異なり、ヤツデと同じウコギ科に属する。
フイリホンコンカポック Schefflera arboricola cv.Hong Kong
Variegata ホンコンカポックの斑入り種で、
他はホンコンカポックに準ずる。
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