2021年7月7日(水)付「岩手日報」に”列車脱線事故調査官現地入り JR大船渡線、今夜運転再開へ”という見出しの記事が掲載されています。(Webサイトの記事は、有料記事のため省略されています。)
”一関市滝沢のJR大船渡線真滝-陸中門崎駅間で5日夜発生した脱線事故を受け、国の運輸安全委員会は6日、鉄道事故調査官を現地に派遣した。
線路上にあった倒木は太さ最大50センチ、長さ25メートルあり、列車前方の2軸が脱線していた。今後、事故原因の究明を進める。大船渡線は一ノ関-気仙沼間の全線で終日運転を見合わせ、運転再開は7日夜となる見込みだ。…”