腰痛が すこし よくなったので
「象の足物語」 再開します。
zzzzzzzzzzzzzzzzzz
6月7日(木) 午後
桂林に向けて 飛び立つ。
もう 直ぐ 着くという 3時半すぎ
窓から 下界を 見ていた ゾウさんが
「緑が 多いね」と 言う。
クマは 「ここは 水の国だから」
そうか そうだね。
ふたり「納得」を し合う。
京劇でみた 虞美人のような 西安の楊貴妃のような
美しい スチュワーデスさんたち
(今は 客室乗務員 というのだそうな)
に 見送られて 飛行機を 降りた。
桂林の飛行場は とても よく晴れていたが
大雨が 降ったあとのようだった。
バスに揺られて 40分くらい ホテルへ 向かう。
大きな河が 泥水で
あふれていた。
上流に ダムが
5つもあるそうで
それいらい 洪水が
多くなったそうな。
今回のは 大きい そうだ。
見物人の 波。 車も 並んでいる。
明日の 桂林下りが 中止なら どうする、
という 説明は ない。
今晩は 水の調整をするから 大丈夫 らしい が
夕食後の 観劇の案内が あったが 少々 疲れ気味
皆さんも おなじらしく 誰も手を上げない。
夜中 大雨に なっていた。 朝も …