あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

14.06.15 秋鹿大影林道から万沢林道へ

2014年06月16日 | 林道
さて、2日目。

朝食も部屋食。


シンプルだが、十分に満腹する量。

仕上げにひとっ風呂浴びて、10時に出発。

三国越えをして湯沢界隈の林道に行ってみようとしたのだが、
みつまたの入り口で監視付きのゲートに阻まれ、アウト。

Uターンして大人しく秋鹿大影林道へと向かう。



途中、某所で教わった名称不明のダートを経由するが、最初に入ったルートはミスコース!




そのすぐ先に本来の道が有った。


フラットで走り易い路面だが、どこにも標識が無いまま・・・








遊神館のすぐ先へと出た。


秋鹿大影林道の本線へと進むが、ここの所の豪雨の影響か、いつになく悪路。


やがて霧峠に到着。


いつもながら霧峠林道はゲート閉鎖だが、なんか気になるんだよね。


で、四万へと下る。


こちらも所々に障害物が。


で、ここまで来たのだから万沢林道のゲートをチェックしておかなくちゃ!

入り口になにやら看板。
朝だけの通行規制のようだ・・・と先へ進む。


で、気がつくとアレ?ゲートを過ぎちゃった?

まさかの通行可能。何年ぶりだろう!


で、名物直線ダートまで辿り着いてしまった。


峠前後と直線ダートの手前がかなり舗装されてしまったのが惜しい。

それでもまだ十分ダートを堪能する事が出来たのと、久々の完抜に思わず浮かれてしまった!


最後に、さっきの霧峠林道。ナビで見ると完抜けしているんだよな。

で、反対側に来てみた。

入り口と思しき林道は名称が違うのだが、


やがて出て来たゲートを見て確信。


間違い無く、あの道はここへと繋がっている!

念の為、ナビで確認してみたが間違いない。いつかここを通りたいもんだと後ろ髪をひかれつつ、本日は帰着の途へとついたのであった。

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14.06.14 栗原川林道から猿ヶ京温泉へ

2014年06月16日 | 林道
沼田市情報で、栗原川林道が全線通れるというので早速出向いてみました。

小中新地林道から入ります。


今日は本当に良い天気!平野だったらエアコンの無いジムニーには酷な日差しです。

峠は相変わらずですね。

新地林道が開いていたので喜んで進入しましたが・・・


出口側がゲート閉鎖。

ピストンで戻ります。


根利集落から正規のコースで。鹿避けゲートを開閉して先へと進みます。


新地のゲートが開いていたら、ここへ合流できたんですが。


雨の影響もさほど感じないような、整備された路面が続きます。




残雪はほんの僅かばかり。




登山口のゲートも無事開いていました。


今日も登山客が大勢。


タイミングを逃すと、また通り損ねるところでした!


お約束の素掘りトンネルは健在。

舗装は結構進んでいますね。

吹割側に出て、小沢林道へと進みます。

入り口まではダートなのに、本線は殆んど舗装路。

樹木が育ち、かつて程の眺望は少なくなってしまいましたが

それでも高度のある所からの遠景はイイものです。


赤倉栗生林道に合流し、


さらに望郷ラインへと接続します。


川場の道の駅田園プラザで、軽くお食事。

老神温泉の帰りに寄った時に食べた山賊焼きが妙に気に入ってしまって・笑!

思いの他、時間を喰っていたので今夜の宿を目指します。

本日も前の日予約の宿です。

猿ヶ京温泉「旅籠しんでん」

 お一人de気兼ねなく朝夕食は まったり ゆっくり お部屋食♪
 贅沢 お一人様旅行 応援プラン! 12,315円/人 (消費税込13,300円/人)


温泉街からはちょっと外れた山の中。

部屋は特筆すべき事は無し。


窓からの景色は、立ち木が邪魔をしなければそれなりの眺めなんでしょうけどねぇ。


早速、風呂へ。


宿の規模からすると広めかな。








無色透明。加温・循環あり。加水なし。






内湯は適温・露天はちょっとぬるめ。


今日は部屋食のコース。


山らしいメニューで量は十分。やはり、一人の時は部屋食が気楽で落ち着きますね。


手打ち蕎麦と天ぷらが追加されます。


20時で風呂の男女入れ替えがあります。


こちらは先ほどより少し狭めだけど、造りは似たようなものです。






毎度の如く、風呂とうたた寝を繰り返して、本日はZZZZZ・・・・

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塩原温泉2日目

2014年06月01日 | 林道
早めに起きて、朝風呂を堪能。

朝食は8時なので、それまでの時間潰しがちとしんどい。もう少し早ければ良いのだが。


10時に宿を出発し、界隈をぐるり。
奥塩原の様子見をしていたら、近場に林道を発見。
元湯林道と言うらしい。

ゲートの鍵は無いが、こんな看板が落ちていた。

こりゃ、入り難いよね。

ガソリン補給を兼ねて会津荒海へ進み、富貴沢林道へ。

工事の看板があったが日曜だし、と覗いてみる事に。


途中、舗装するための重機が何台か路肩に置いてあったが、工事自体はお休み。


ここは周りが禿げ山なので、景色が良いのがお気に入り。




で、途中に何やらテントが張ってある。
どうやらこのシーズン、山菜採りの為に入山禁止らしい。


入り口で集まっていた、オジちゃんオバちゃん達は何も言わず通してくれたんですけど?
もしかして、工事関係者と思われたのかな。

まあもう七ヶ岳林道まで来ちゃったしな、と、滝ノ原側へ向けて残雪探索に。




やがて、日陰に一部雪が残っているポイントが。


かなり際どい様なので、歩いて確認。


ここを抜ければ大丈夫そうなので、先に進む事に。


ジムニーでギリギリのルート。重量級の車だったらツルんで無いとヤバそう。


で、昨日チェックした通りこの先は崩落しているので、


長沢線で下界へ。






来たルートの逆を辿り、途中の道の駅 番屋で昼食タイム。


安ヶ森林道を逆走。






帰り道の途中だしと、田代山のゲートを確認。


馬坂林道側は開いていたので更におまけで、川俣檜枝岐林道もチェック。


まだ未整備で荒れている所もちらほら。






結構進み、こりゃ行けるかなと思われた矢先、


残雪に阻まれて終了!


単車のラインすら無い、雪崩れ落ちている雪の山。


ピストンで馬坂林道まで戻り、相変わらずの水溜りだらけのルートを辿り、


川俣湖へ出たが、山王林道の5時閉鎖には間に合わなさそう。


再び、大笹牧場経由での帰着となった。

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塩原温泉

2014年06月01日 | 林道
安ヶ森林道が雪解けしたという情報が入り、早速出没。

春先の林道は、落石や倒木が心配なので、今回はジムニーで向かう。

栗原川林道は根利側が不通の様なので、足尾から日光を経て県道245号を昇り


大笹牧場へ。


晴れたり曇ったりで時々小雨がパラつく天気なのだが、行楽客で賑わっている。


朝飯を喰っていなかったので、取り敢えず軽く(前回の湯田中の時のカレーで懲りた)胃に入れておく。


ひと休み入れた後は、土呂部ルートで湯西川に出て、




お目当ての安ヶ森林道へ。


峠までの舗装路をリエゾン感覚で走り、ようやくダートへ。


情報入手時より、さらに雪解けが進んだ様で、これならジムニーではなくスペギでも問題なかったかなといった状況で、交通量も少なく快調に走れる。




今回はルミックスTZ35の試写も兼ねているので、早速車載動画を撮ってみる。
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手振れ補正が強い分、画面の歪みが気になるかな。
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ゆっくり走ったつもりでも、あっという間に終点に到着。

時間的にもう少し行けそうだったので、七ヶ岳林道をチェックしに行く。
滝の原から上がってみたが、入り口の段階でアウト!


別ルートでの進入は明日に廻す事にして、今夜の宿へと向かう。

本日も前夜、じゃらんで予約した宿である。

自家源泉100%・癒しの旅館 まじま荘

部屋タイプ:ひとりでの~んびり 和室6畳
絶品♪いわなの姿造りを堪能  \14,000-

外見は予想より大きな建物。


部屋までの案内・荷運びは無し。

部屋に入ると、既に布団が敷かれている。
最近、多いよね。このテの省力化!


部屋は外観よりも綺麗。リフォームしたのかな。
窓からの景色は前を流れる川と対岸の山。他の建屋は無いので、窓全開でも心配なし。

真下が男性用の風呂のようだ。

早速、ひと浴びする事に。


泉質はナトリウム塩化物泉で無色透明。掛け流し・無加水だが内湯・露天とも適温で快適。只、温泉感は余り無いかな。


部屋数と比べて結構広い造りで、ゆったり出来る。




さて、夕食。


品数は多め。

プランに付いてきたイワナの刺身。

旨かったけど、付けなくても十分なボリュームだったな。最後の御飯はパスしてしまった。

後はいつも通り、風呂と布団を行ったり来たり。
夜中も入れるのはやはり嬉しい!

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デジカメ世代交代

2014年06月01日 | 日常
内部に入り込んだ塵の映り込みが我慢出来なくなっていた矢先、


処分特価で出ていたこいつを見つけ、衝動買い・笑!

Panasinic DMC-TZ35 シルバー \15,980-


ま、元々気になっていた機種だったのと、操作系で迷わないだろうという
単純な理由から・・・・・(実は電池が今までと同じだからと言う理由は内緒・爆!)

今までのZX3より一廻り大きいが、許容範囲でしょ。


TZ40やTZ55には大して魅力を感じなかったので、価格優先といったところ。
取り敢えず、買ってきたばっかりで試し撮りもしていないので、
詳細は後日試してみてからに・・・

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