あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

24.02.03 陣見山林道

2024年02月03日 | 林道

久し振りにSJ30に乗り出したので、ちょいと出向いてみた。

ちょっと開けたところからは長瀞・皆野方面が見降ろせる。

峠で一服する頃には、陽が落ち始めた。

山頂のテレビ塔を過ぎると、北面側が見渡せる様になり、

我が家を含むテリトリーが一望できる。

群馬側の山々も、今年は雪が少ないのかな。

・・・来週は、もう少し遠出したいな。

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23.10.29 七ヶ岳林道・川俣桧枝岐林道・馬坂林道  

2023年10月30日 | 林道

温泉も堪能しまくった事だし、充電完了・・・と言う事で、

今日は七ヶ岳林道へ向かう。

羽塩登山口側から入り、本線に合流。

青空は見えるのだが、今日は時々小雨もちらつく。

この道も周囲の木立が成長して、遠景を眺望できるところはめっきり少なくなってしまった。

枯葉が道を覆ってしまっているので、

所々にあるコンクリート舗装の段差が見えにくくてキツい。

気付くのが遅れて弾かれると、ライズの強度が気掛かりになり、

こういう時には、やはり大径タイヤが履けたらと思ってしまう。

記念碑まで来ると思わず、妙な懐かしさとやって来たゾ感が。

いつの間にか、こんな案内板が。

少し高度が下がると黄色が目立つ。

後半はフラットな路面も多いのだが、

砂利の深い所も有り、二輪だとちょっとイヤかもね。

今や貴重なロングコース。

荒らされずに残って行って欲しいな。

出口間際で工事をしていた。

通行止めの看板が出ていたので、平日は厳しいかもしれない。

この後は、昨日走り残した川俣桧枝岐林道の後半戦を走ろうと檜枝岐に向かう。

丁度昼時になり、ここへ来たならやはり蕎麦かなと。

車を停められる店を探して入ったのがココ。

食べ終わって出発するころになって、小雨が降り出した。

流石にこの辺りになると、外気は冷たい。

今シーズン初の、ヒーターの出番となる。

昨日とはうって変わって、霧で見通しの無くなった峠に到着。

 

本日も無事、出口へ。

今日は金精峠経由で帰るつもりなので、馬坂林道へ。

相変わらず、水溜りと泥濘だらけのコースだな。

川俣湖側の出口に到着。

泥まみれのライズが完成した。

山王林道へ。

今は、奥鬼怒線という扱いになっているんだね。

この後は金精から薗原湖、大間々を経由し、途中で洗車をして19時半ごろの帰着となった。

ようやくの林道堪能と温泉で、心身リフレッシュが出来た週末だったのである。

 

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23.10.28 川俣桧枝岐林道・栃木側ピストン

2023年10月30日 | 林道

暖冬ならぬ暖秋とでも言うような陽気な昨今、

お山はどうなんだろうなと動き出す。

 

渋滞の日光を抜け、大笹牧場への裏道を昇る。

土呂部へと進み、久々にやって来た田代山林道との分岐。

横にあった看板。これは田代山の事か? 思わず期待してしまう。

さて、取り敢えずは川俣方面へ。

思ったよりも、色付いているかな。

で、川俣桧枝岐林道のゲートは無事オープン。

心配したが、路面状況はライズでもほぼ心配なし。

まぁ、ジムニーの時ほどは飛ばせないけど、景色を見ながら走るレベルなら大丈夫だね。

帝釈山林道の所まで、大きな轍も崩落も無く進めた。

前回、大きな洗い掘りの有った地点も全て修復されていて、

無事に馬坂峠まで辿り着けた。行政には感謝しかないね。

今日は湯西川温泉に宿泊するので、福島側に行ってしまうと大回りしなくてはならない。

到着が大幅に遅くなってしまうので、ここからピストンする事に。

来た道を戻るゆとりもあり、紅葉を堪能しながら下る。

やはりこの高さまで来ると、紅葉も良い色付きに。

夏とは違って、雑草の心配も無いし。

時間にゆとりがあったので、ちょっと立ち寄り。

林道からは、木が成長したんで大分見えにくくなっちゃったね。

湯西川に向かう途中にある、湯西川前沢林道。

このまま廃道になってしまうのかな。

今日の宿に到着したところで、本日は終了。

 

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23.05.20 秋鹿大影・万沢・中日影林道

2023年05月20日 | 林道

各地、冬季閉鎖が解除されつつあり、久し振りに林道に赴くことに。

まずは、秋鹿大影林道からスタート。

GWも過ぎた事だし、路面状況もそこそこ落ち着いているだろうと思ったのだが・・・

昨日の雨の影響だろうか、思ったよりガレている。

尖った落石が、思いの外に多い。

後続の単車が来たので撮り損なってしまったが、ライズにはちょいと厳しい場面も。

毎度の霧峠十字路は、定番のゲート閉鎖中。

峠以降は、状況が一気に良くなり快走できる様に。

・・・で、四万温泉を横目に通り過ぎ、万沢林道へ。

ゲートは無事、オープン。

並行する川の流れが、目を楽しませてくれる。

前回大きな砂利が敷かれていた個所は、ほんの僅かな区間だけ舗装されていた。

熊笹区間は気を使うが、まだ本格的には伸びていない。

もう少しするとあっという間に成長して、道を塞ぐんだろうな。

廃道化するかと思っていた世立林道には、改良工事が入っていた。

雲行きは今一つだが、川の流れは良く澄んでいる。

万沢ストレートも健在だが、若干うねりがある。

無事、完抜。

移動中の県道に有る「白根の見える丘」だが、生憎雲が出ていて全貌は見えなかった。

志賀草津道路は、終日通行可。

高度を上げていくと、次第に曇り出す。

下界の方は、青空も覗いているのだが。

残雪が次第に現れ始める。

白根の眺望はやはり望めず、当然の如く、駐車場は閉鎖されていた。

通過後、すぐ先のT字路を左折してそのまま万座方面へと進み、

万座プリンスの手前を右折して、

県道466号へ進路をとる。

万座峠を超えると、長野県に突入する。

毛無峠へのルートも情報通り、冬季閉鎖は解除されている。

昨年、悔しい思いをした残雪も路肩に残るのみで、

さあ、いざ湯沢林道への入り口だ・・・

・・・と意気込んでいたのに、なんと・・・

まさかのゲート閉鎖。

毛無ルートが開通すれば通れるものとばかり思っていたのだが・・・

悔しさを隠しきれずに須坂方面へと下る。

・・・と、途中で林道「中日影線」の分岐に出くわした。

以前、逆方面から入ろうとしたらゲート閉鎖だったルートの筈。

早速進んでみると、道幅も広めでフラットな、快速ダートだった。

湯沢林道の14Kmオーバーには敵わないが、それでも8Km弱あって思わぬ拾い物をした気分に。

ただ平日は伐採作業が行われている様なので、通過は難しいのかも。

出口は、やはり見覚えのある地点だった。

さて、これで湯沢林道走破は2度阻まれてしまったという事になり、

改めてリベンジを誓いつつ、帰路を辿ったのであった。

 

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22.12.10-11 七ヶ岳林道・一ノ渡戸四ツ屋林道・他

2022年12月11日 | 林道

暇にかまけて、林道情報をあれこれ検索していたら、

川俣桧枝岐林道が復活しているとの事。

幾つかの情報が見つかったが、いずれも10月ごろの話。

12月には無理だろうなぁ・・・とは思ったが、4日前にアップされた動画が。

頂上付近には雪の姿が有り、あの極悪な洗い掘りは整備されている様だ。

・・・いやいや、12月なんだからもう無理だろう・・・しかし、気になるじゃないか ! 

と、もやもやしている所に、悪魔のささやきが。

「SJ30が車検を済ませたばかりで、丁度スタッドレスに変えたところだぞ・・・」

 

ダメ元&暇つぶしを兼ねて、ものは試しと行ってみる事に。

 

栗原川が通れなくなった今、ルートは大笹牧場経由しかない !

川俣湖も久し振りだなぁ・・・馬坂林道も通れたらしいが・・・

やっぱ、予想はしていたが・・・そりゃ、12月だもんな。

一応、念の為、土呂部側にも行ってみたが・・・

入り口に辿り着くまでも無く、通行止に。

それでも、せっかくここまで来たんだから・・・

と、大きく迂回を余儀なくされつつも、七ヶ岳林道を覗きに行く。

糸沢側から向かうと、日影の路面には残雪が。

本線に合流した地点も、日向はアスファルトが見えているが日影は雪がそこそこ積もっている。

天気は良く、眺望もまずまずなのだが

残っていた轍の跡も

長沢線との分岐で下って行ってしまった様で、

辛うじて路面の凸凹がトレースできる程度になってしまった。

ソロのラッセルはちょっとヒビりが入るが、ままよと進む。

いつもの記念碑まで辿り着いたが、先行車の跡は無いまま。

やがて、冨貴沢線との分岐。

ここから、再び轍が現れた。

2本のタイヤの跡とは別に、真ん中にデフの跡が。

ジムニーならセンターには付かないから、軽トラかな?

標高が下がってくると、溶けた雪でぬかるみが目立ち出す。

泥しぶきを浴びつつも無事、完抜け出来た。

やっぱり、単独での雪中行軍は気を遣うんだよねぇ。

まんま戻るには結構いい時間になったし、そこそこ疲れたなぁと宿探し。

当然16時過ぎに空いている近場の宿などそうそう無く、

30キロ以上先の芦ノ牧温泉まで足を延ばす事に。

おまけに素泊まりなので、会津田島のヨークベニマルで食料を調達してから向かい、

18時前に到着。

・・・で、本日の宿は「芦ノ牧プリンスホテル」

勿論、あのプリンスグループではない。

プラン名:【素泊まり】一人旅やビジネス利用に♪
食事条件:1泊食事無(ルームチャージ)
部屋条件:和洋室

大人:13,090円×1名
宿泊料金合計:13,090円
クーポン割引額:5,000円
お支払い金額:8,090円(消費税込・サービス料込)

本当に素泊まり料金なのかよ? とは思ったが、

1000円クーポンも付くし、ま、温泉なんだから良しと言う事にしよう。

露天にしては珍しく内湯よりも熱めで、体の芯がジンジンと痺れるのがイイね。

明けて11日の日曜日。

朝風呂を済ませて、9時前に出発。

今日は天気に恵まれない様で雨がパラつき、辺り中が靄っている。

折角ここまで来たんだからと、途中で給油を済ませてから

まずは一ノ渡戸四ツ屋林道へ。

トンネルを過ぎるまで、殆ど舗装されてしまったが、

 

ようやく待望のダートがお目見え。

暫くは雪も無く、順調に進んでいたのだが、

北面になると、やはり残雪が。

で、完抜け。やはりそこそこ距離のあるダートは楽しいね。

まんま、黒沢林道で南下しようとしたら、ありゃ・・・

すぐ横に迂回ルートが有ったので、やむなくそちらへ進む。

馬入峠も閉鎖だったので、大きく迂回して羽鳥湖を廻り、再び会津西街道へ。

途中、西部林道も考えたのだが、鎌房林道の荒れ加減が判らなかったのでパスした。

再び、大笹牧場から旧道で日光へ下る。

・・・で、実は、行く途中に見付けて気になっていた「小沢入線」に入ってみる事に。

そこそこの標高は有るみたいで、ナビで見ると眼下は鬼怒川方面か?

出口の標識には「西沢小沢入線」と。

更に下ると、ナビでは先に続いているのだが、通行止に。

道は先にも続いている様だが、廃道に近いような感じである。

すぐ横にはこんな看板が。

麓まで降りた所にあった表示は

いつの間にか「小沢入」は消え、「西沢線」だけに。

そのまま進むと、やがてお馴染みの広域農道にぶつかった。

更に少し進んだところで旧道へ入る交差点が現れた。

次回大笹ルートを辿る時は、この林道を挟んでも面白いかな

などと思いつつ、帰着ルートを辿ったのであった。

 

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