あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

本名津川は分断 ! 七ヶ岳林道経由で帰路へ

2015年06月09日 | 林道

さて、翌朝は良いお天気に。



朝風呂で目を覚ましたのち、朝食会場へ。

生卵でなく目玉焼きって余り見かけないかな?


9時半頃に宿を出た後は、C11が静態保存されていると言うので柳津の駅へと向かい記念に1枚。


此処まで来たのならと、本名室谷林道へと向かうことにしました。

が、本名ダムの入り口にこんな表示が。




折角だからと、取り敢えず行ける所まで走る事に。

で、現場はこんな状況。


何で、こんな事になったのやら。
谷を跨いでいた筈の橋が、形を保ったまま遥か下の本流まで落ちていました。

周囲には釣り人の車が数台止まっており、歩いて越えられる様に、仮設の歩道が造られていました。


昨日から撤退続きですが、やむを得ません。

南下する為に、玉川林道を逆走します。
天気が回復したせいでしょう。2輪がかなり増えてきました。

そのまま七ヶ岳林道に突入。


こちらも残雪は残ってませんが、対向車が怖くてのんびりペースで進みます。




様子を見ようと思って行った崩落していた箇所は、修復が完了していました。



旧中山峠は通行止めだったので、トンネルへと回ります。

ガソリン補給でひと休みしていたら、此処から再び川俣檜枝岐林道へ向かうのがちょっとしんどく思えまして、湯西川までワープ。

そのまま、霧降高原経由で帰着しました。

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小塩塩ノ岐は断念して会津柳津へ

2015年06月09日 | 林道

本日は会津柳津に宿を確保しているので、界隈の林道を辿りながら北上します。

七ヶ岳林道は明日に廻す事にして、小塩塩ノ岐林道へ。

もうそろそろ工事も終わっているんじゃないかな、と期待しつつ入り口へ。


いつものチェーンが外されています !


よっしゃー ! と進みます。



ここが、工事してた箇所かな。


が、5キロ程進んだ所で、いきなり廃道状態に。


2輪なら行けそうだけどソロのジムニーだと、ちと不安。

勇気有るライダーの報告を期待して、ここは撤退。


途中には崩落している所も有るし、この林道の先行きがチョッと心配になります。


反対側からの進入も考えましたが、宿へ入る時間の事も有るしなぁと、

全線舗装の山神・界線から


界林道へ入り、






玉川林道へ抜けました。




そのまま玉川林道を北上し、


宿へと向かいます。

途中で見掛けた林道へ入ってみましたが、


ナビに載っているルートは消え、分岐するのは進入禁止の作業道。


ここは無理をせず撤退。


さて、そろそろタイムリミットかなと会津柳津へ。


本日の宿は内田屋
「ひとりでまったり♪会津贅沢旅」 \14,580-也


北側の部屋で眺望はなく目の前には浴室の建物が。



トイレ付き・ウォシュレット有り。


さっそく入浴。



やや褐色がかった塩化物泉。


露天風呂も山の斜面に面しており、眺望無し。



折角の掛流しも、そこから見える周辺が片付けられておらず台無し。
そのせいで、なんとなく不潔感が漂うのがとても勿体無い。

さらに、すぐ横が「霊厳山円蔵寺」なので、階段を行く人がちらりと見えたりして入浴中もチョッと落ち着かない(真ん中の踊り場の横がすぐ風呂)。


風呂あがりに缶チューハイでもと思ったのだが、宿に自販機が無く冷蔵庫にも入っていなかったので、散策ついでに買い出しへ。

南側の部屋なら、景色が良さそうだねぇ!

夕食は会場食。馬刺しは嬉しいね♪


(画像の他に鮎の塩焼きと、山菜の天ぷらが付きました。)

部屋に戻ったら、疲れのせいかすぐに爆睡。
深夜に目覚めたので再度風呂へ入り、また夢の世界へ・・・

1日目はこうやって過ぎていきました。

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基本ルート・栗原川から川俣檜枝岐林道へ

2015年06月09日 | 林道

昨年は、残雪の時期を見誤った川俣桧枝岐林道。
今年こそは、キッチリ抜けようじゃないかと動き出しました。

23は車検に出しているので、本日は30の出番です。
まずは、いつも通りに小中新地林道からスタート。





新地林道は本日も無事オープンでした。




栗原川林道に合流して進みます。



前回よりも整備が進んだ様で、難所は全く無くなっていました。


今日は、お天気がイマイチのせいか、対向車は少ないです。
登山口には群馬県と書かれたジムニーが。






吹割側に無事抜けて、金精道路へと向かいます。



本日も、光徳牧場の定番は抑えて置きます。




山王林道をリエゾンして、

馬坂林道へ。


ここの所の雨模様のせいか、いつも以上の水溜りに閉口しつつも
川俣桧枝岐林道の分岐へ。

ゲートは無事オープン。


あとは残雪の心配だけです。


かつての大崩落の跡も、今や只のコンクリートで固められた法面です。




昨年阻まれた地点はどこだったっけなと考えている内に、



この辺りから、路肩に少しづつ残雪が現れて来ましたが、まぁ、問題ナシでしょう。




峠間際でチョッと深めの残雪が路上に残っていましたが、


車高の低い2駆でなければ通れるんじゃないかな。

峠には登山者のクルマとおぼしき2台が。

こんな天気でも、頑張るんですねぇ・・・





檜枝岐までくだって、本日の目的は取り敢えず果たせました。

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