ここを逃すとGW後半までは泊まりで出掛けられないので、近場の伊香保を予約。
そのまま向かってしまうと余りにも早く着き過ぎてしまうので、榛名界隈の林道へと向かう。
榛名神社への県道を進むと出て来るのが杏ヶ岳(すもんがたけ)線。
大した距離ではないが、界隈では貴重となりつつあるダート林道である。
・・・が、3.5km程で真新しい舗装が。
とうとうここいらまで舗装の波が押し寄せてしまったのか!
所々に咲く山桜を見つつ進むが、
一部ダートを交えながらもあっという間に広域農道と接続する出口へ。
そのまま農道を昇って行き、鳴石集落を過ぎると
杖ノ神峠線が現れる。
周囲の木々が成長しかつて程の眺望では無くなってしまったが、それでもなかなか気持ちの良い道だ。
舗装路になると間も無く峠になる。路肩に少しだけ雪が残る。
峠から榛名湖へ下る路面は一部荒れてはいるが、さほどの問題は無い。
湖畔でひと休みして、伊香保へと下る。
途中の長峰展望台からの温泉街の眺め。
今日の宿も良く見える。
伊香保温泉 「遊山の里 とどろき」
http://hotel-todoroki.com/about.html#02
訳アリ「そうだ伊香保へ行こう」♪気軽に温泉旅行プラン\11,880-
まだ12時台だったが、宿に車を置かせてもらう為にチェックインだけ済ませる。
石段街の最下段に近い宿なので、早速ここから散策開始。
365段は一気に昇るにはキツイ。途中の酒屋で缶チューハイなど入手し神社を目指す。
流石に観光客が途切れない。
頃合をみてひと参り済ませ、昼飯処を探しつつ降りていく。
なにげに見つけたのがここ。
http://www.tearest-sara.jp/
メニューを見たら、おや、ハートランドが有るではないか!
久々に禁断のビールを2本も堪能してしまった!
こちらは土日限定のローズマリーチキンサンドセット
暫く辺りをふらふらして
やがて3時過ぎ。
宿に戻って部屋へ案内してもらうと
訳アリ8畳間の筈が、やけに広い部屋に。
特に説明も無かったので詳細は不明なのだが、たまたま広い部屋が空いていたのかな?
新しくは無いのだが、リニューアルした後らしく全体的に綺麗な宿である。
眺めは良いのだが、お天気はちょっと下り坂。
まずは屋上の露天風呂へと向かう。
昔、「ホテル轟」の時代に社員旅行で泊まった時は、屋根が付いていなかったような気がしたんだが。
内湯の大浴場は1階なので一旦部屋へ戻り、一服してから改めて出向く。
この宿の源泉は「白銀の湯」なので無色透明。
余り温泉らしくは無いのだが、「黄金の湯」の鉄臭さも余り好みではないので、まあイイかな・・・。
夕食は会場食。
値段の割には頑張っているかな。
品数と量はそこそこある。
満腹になって部屋へ戻ったとたん、眠りの世界に入ってしまった。
気付いた時には1時過ぎで、風呂の時間を過ぎてしまっていた!
そう、残念ながらこの宿入浴時間に制限があり、露天は10時、内湯は1時までなのだ。
(楽天の案内の中では24時間となっていたのだが・怒!)
朝の5時まで部屋のユニットバスで耐えて、朝霧の中、
再び、風呂三昧を取り戻すべく出発時間までを過ごす。
朝食はバイキング。
種類は豊富な方だろう。欲しいままに並べていくと何とも和洋折衷な朝飯に・笑!
9時で再び入浴時間が終わってしまうので、チェックアウト。
もう一度石段街を覗いた後、
スケートリンクへの道から林道上野原線(全線舗装)
を通り、帰着の徒へとついた。
そのまま向かってしまうと余りにも早く着き過ぎてしまうので、榛名界隈の林道へと向かう。
榛名神社への県道を進むと出て来るのが杏ヶ岳(すもんがたけ)線。
大した距離ではないが、界隈では貴重となりつつあるダート林道である。
・・・が、3.5km程で真新しい舗装が。
とうとうここいらまで舗装の波が押し寄せてしまったのか!
所々に咲く山桜を見つつ進むが、
一部ダートを交えながらもあっという間に広域農道と接続する出口へ。
そのまま農道を昇って行き、鳴石集落を過ぎると
杖ノ神峠線が現れる。
周囲の木々が成長しかつて程の眺望では無くなってしまったが、それでもなかなか気持ちの良い道だ。
舗装路になると間も無く峠になる。路肩に少しだけ雪が残る。
峠から榛名湖へ下る路面は一部荒れてはいるが、さほどの問題は無い。
湖畔でひと休みして、伊香保へと下る。
途中の長峰展望台からの温泉街の眺め。
今日の宿も良く見える。
伊香保温泉 「遊山の里 とどろき」
http://hotel-todoroki.com/about.html#02
訳アリ「そうだ伊香保へ行こう」♪気軽に温泉旅行プラン\11,880-
まだ12時台だったが、宿に車を置かせてもらう為にチェックインだけ済ませる。
石段街の最下段に近い宿なので、早速ここから散策開始。
365段は一気に昇るにはキツイ。途中の酒屋で缶チューハイなど入手し神社を目指す。
流石に観光客が途切れない。
頃合をみてひと参り済ませ、昼飯処を探しつつ降りていく。
なにげに見つけたのがここ。
http://www.tearest-sara.jp/
メニューを見たら、おや、ハートランドが有るではないか!
久々に禁断のビールを2本も堪能してしまった!
こちらは土日限定のローズマリーチキンサンドセット
暫く辺りをふらふらして
やがて3時過ぎ。
宿に戻って部屋へ案内してもらうと
訳アリ8畳間の筈が、やけに広い部屋に。
特に説明も無かったので詳細は不明なのだが、たまたま広い部屋が空いていたのかな?
新しくは無いのだが、リニューアルした後らしく全体的に綺麗な宿である。
眺めは良いのだが、お天気はちょっと下り坂。
まずは屋上の露天風呂へと向かう。
昔、「ホテル轟」の時代に社員旅行で泊まった時は、屋根が付いていなかったような気がしたんだが。
内湯の大浴場は1階なので一旦部屋へ戻り、一服してから改めて出向く。
この宿の源泉は「白銀の湯」なので無色透明。
余り温泉らしくは無いのだが、「黄金の湯」の鉄臭さも余り好みではないので、まあイイかな・・・。
夕食は会場食。
値段の割には頑張っているかな。
品数と量はそこそこある。
満腹になって部屋へ戻ったとたん、眠りの世界に入ってしまった。
気付いた時には1時過ぎで、風呂の時間を過ぎてしまっていた!
そう、残念ながらこの宿入浴時間に制限があり、露天は10時、内湯は1時までなのだ。
(楽天の案内の中では24時間となっていたのだが・怒!)
朝の5時まで部屋のユニットバスで耐えて、朝霧の中、
再び、風呂三昧を取り戻すべく出発時間までを過ごす。
朝食はバイキング。
種類は豊富な方だろう。欲しいままに並べていくと何とも和洋折衷な朝飯に・笑!
9時で再び入浴時間が終わってしまうので、チェックアウト。
もう一度石段街を覗いた後、
スケートリンクへの道から林道上野原線(全線舗装)
を通り、帰着の徒へとついた。