毎度の直前予約でしたので、空きは殆んど無し。
今回は露天風呂を諦めた分、安くて部屋食の宿を選択しました。
外観・玄関側
部屋は1階の6畳間。バストイレなし。
外観・部屋の外側
裏路地に面してます。
まずは早速ひとっ風呂。
男湯。
この他に貸切できる家族風呂が2箇所有りますが、そちらは後程入る事として。
ひと心地ついた所で、夕飯まで湯畑周辺を散策。
・・・で、ようやくの一杯を !
実は隣の焼き鳥屋さんの方が有名らしいですが、行列が出来ていたのでパスしたというのは内緒です・笑 !
宿に戻って、冷えた体を温めなおします。
こちらは狭い方の家族風呂。
夕食。
これと言った特徴は無いですが、量的には十分ですね。
そのままうたた寝の世界に入り、目覚めたのは深夜。
再度、散歩に出ますが裏通りは人影も絶えて・・・。
それでも湯畑周辺には人影がちらほら。
熱の湯はリニューアル工事中(西の河原の露天風呂も工事中です)。
さて、翌朝。
目覚ましを兼ねて、もうひとつの家族風呂へ。
朝食。野菜中心の朝らしいメニューかな。
10時直前に出発。名残の湯畑をちらっと覗いて、
帰宅ルートへ。
途中でIPFフェスに立ち寄り。
遅い時間だったので、ジャンクには既に目ぼしい物は無し。
この幅はもはや貴重だよねぇ・・・
ぐるっと一巡りして、帰着となりました。
今回は露天風呂を諦めた分、安くて部屋食の宿を選択しました。
外観・玄関側
部屋は1階の6畳間。バストイレなし。
外観・部屋の外側
裏路地に面してます。
まずは早速ひとっ風呂。
男湯。
この他に貸切できる家族風呂が2箇所有りますが、そちらは後程入る事として。
ひと心地ついた所で、夕飯まで湯畑周辺を散策。
・・・で、ようやくの一杯を !
実は隣の焼き鳥屋さんの方が有名らしいですが、行列が出来ていたのでパスしたというのは内緒です・笑 !
宿に戻って、冷えた体を温めなおします。
こちらは狭い方の家族風呂。
夕食。
これと言った特徴は無いですが、量的には十分ですね。
そのままうたた寝の世界に入り、目覚めたのは深夜。
再度、散歩に出ますが裏通りは人影も絶えて・・・。
それでも湯畑周辺には人影がちらほら。
熱の湯はリニューアル工事中(西の河原の露天風呂も工事中です)。
さて、翌朝。
目覚ましを兼ねて、もうひとつの家族風呂へ。
朝食。野菜中心の朝らしいメニューかな。
10時直前に出発。名残の湯畑をちらっと覗いて、
帰宅ルートへ。
途中でIPFフェスに立ち寄り。
遅い時間だったので、ジャンクには既に目ぼしい物は無し。
この幅はもはや貴重だよねぇ・・・
ぐるっと一巡りして、帰着となりました。
志賀草津道路が閉まってしまう前にもう1回行っておこうと、昨晩のうちに草津温泉にお泊まりの予約を。
近隣の林道も、まもなく冬季閉鎖になるだろうとおさらいに走っておきたいなと。
更には、盆休み以来スペギに乗って出掛けていないしなと。
で、まずは栗原川林道へ。
今日は小中新地林道ははしょって、県道から根利経由で進みます。
鹿ゲートを抜けると前回同様、看板にはカバーがかかっています。
周りは殆ど冬景色ですね。
標高が上がるにつれ、雪がちらほらと。
登山口辺りではカザハナの様に舞い始めました。
こんな天気の中でも、結構な登山者が居るようです。
なので、ここからの下りは対向車を気にしつつ進みます。
トンネルの所で、サルの群れに遭遇(左下に辛うじて1匹だけ写ってました)。
下の方には僅かですが、紅葉が残っているところも。
国道120号に出て、沼田方面へと向かいます。
丁度昼時だったのですが、さほど腹も減っていないんでそのまま秋鹿大影林道へ入ります。
一段と冬景色が進んでいます。
秋鹿大影ではここの写真がメジャーですよね。
ちょっと路面がぬかるんでいる所も。
霧峠。
珍しく霧峠林道のゲートが開いていました。
そのまま進入したいのはやまやまですが、この看板を見ると思わず躊躇してしまいますよねぇ!
なので、今日はとりあえず先へと進みます。
落ち葉が路面を覆い尽くしていて、落石の在処が判りません!
四万側出口。
で、四万温泉をそのまま通り抜けて万沢林道へ。
行く先の山にかかっている雲が少々気になりますが、
スペギで通るのは本当に久しぶりで嬉しさの方が勝ります!
心配していたゲートも、まだ無事開いていました。
紅葉には間に合いませんでしたが、残っているダートを楽しめただけで充分満足です。
世立林道は開いてたことがありません。
直線ダート。
和光原のゲートもまもなく冬季閉鎖になるはずですね。
尻焼温泉からのルートは通行止が続いているので、ここは迂回の案内に従って行きます。
本当はこの足で志賀草津道路へと向かいたかったのですが、昨日から凍結の為閉鎖されてしまっているのです。残念ですが、このまま今日の宿へと向かいます。
本日の宿は
草津温泉 飯島館
【じゃらん限定×一人旅×2食付】お部屋食&湯畑徒歩約3分★草津温泉が恋しくなったら♪
9,800円(税込・サービス料込)
16時前に到着しました。
近隣の林道も、まもなく冬季閉鎖になるだろうとおさらいに走っておきたいなと。
更には、盆休み以来スペギに乗って出掛けていないしなと。
で、まずは栗原川林道へ。
今日は小中新地林道ははしょって、県道から根利経由で進みます。
鹿ゲートを抜けると前回同様、看板にはカバーがかかっています。
周りは殆ど冬景色ですね。
標高が上がるにつれ、雪がちらほらと。
登山口辺りではカザハナの様に舞い始めました。
こんな天気の中でも、結構な登山者が居るようです。
なので、ここからの下りは対向車を気にしつつ進みます。
トンネルの所で、サルの群れに遭遇(左下に辛うじて1匹だけ写ってました)。
下の方には僅かですが、紅葉が残っているところも。
国道120号に出て、沼田方面へと向かいます。
丁度昼時だったのですが、さほど腹も減っていないんでそのまま秋鹿大影林道へ入ります。
一段と冬景色が進んでいます。
秋鹿大影ではここの写真がメジャーですよね。
ちょっと路面がぬかるんでいる所も。
霧峠。
珍しく霧峠林道のゲートが開いていました。
そのまま進入したいのはやまやまですが、この看板を見ると思わず躊躇してしまいますよねぇ!
なので、今日はとりあえず先へと進みます。
落ち葉が路面を覆い尽くしていて、落石の在処が判りません!
四万側出口。
で、四万温泉をそのまま通り抜けて万沢林道へ。
行く先の山にかかっている雲が少々気になりますが、
スペギで通るのは本当に久しぶりで嬉しさの方が勝ります!
心配していたゲートも、まだ無事開いていました。
紅葉には間に合いませんでしたが、残っているダートを楽しめただけで充分満足です。
世立林道は開いてたことがありません。
直線ダート。
和光原のゲートもまもなく冬季閉鎖になるはずですね。
尻焼温泉からのルートは通行止が続いているので、ここは迂回の案内に従って行きます。
本当はこの足で志賀草津道路へと向かいたかったのですが、昨日から凍結の為閉鎖されてしまっているのです。残念ですが、このまま今日の宿へと向かいます。
本日の宿は
草津温泉 飯島館
【じゃらん限定×一人旅×2食付】お部屋食&湯畑徒歩約3分★草津温泉が恋しくなったら♪
9,800円(税込・サービス料込)
16時前に到着しました。
さて、翌朝。
昨晩から雨が降り出しましたが、今はポツポツ程度に。
宿を8時過ぎに出発し、今日は田代山林道からスタートします。
今年の冬季閉鎖情報が入手出来ていないので、まずは23で走っておきたいと。
途中では晴れ間も覗いて、所々では虹も見えました。
高度を上げるに従い、降っていた雨が雪へと変わります。
峠に着いた頃には、風で顔に当たると痛い位の雪に変わっていました。
いよいよ今年の林道ツアーも、終盤を迎えているような気がしますね。
峠を下り切り、舘岩に着いた頃にはすっかり曇り空になってしまい先ほどの晴れ間が嘘のよう。
この後のルートをどうしようかと迷ったのですが、ここで雪に遭遇するくらいだから本名室谷林道を走れるチャンスは今しかないかもと、周辺の林道をパスして向かう事にしました。
リエゾンには、予想以上の時間が掛かってしまいました。
本名ダムを一旦通り過ぎ、会津川口で給油と昼食。
再び本名ダムに戻って、いよいよ本名室谷林道に突入です。
いつも気になっていたのがこの御神楽岳との分岐にある標識でした。
峰越林道は判るのですが、幻の滝群って?
やがて、その答えが。
きっと、これがそうなんでしょうね !
高度差といい、流れる勢いといい、その数といい、実に素晴らしい限りですよ !
(写真の左右にはこの何倍もの滝が落ちています)
岩山なので、きっと保水力が少ないのでしょう。
水量が限界を超えると、一気に滝となって流れるようです。
更に高度を上げた所から望んでみます。どれだけの高さから落ちているのでしょうね。
(白い筋に見えるのが全て滝です)
本日は雨模様の為、峠はガスってます。
新潟側はとうとう全線舗装となってしまいました。
ただ、この時期でこの天気なので路面はこんな状態に。
「単車でなくて本当に良かった」という思いは、昨日からあちらこちらの道で頭をよぎった事ではありました。
室谷に下りて、国道49号線に向かう途中で見つけました。
どれどれと進んでみましたが、残念ながら全線舗装。
高度が有るので天気に恵まれれば、良い眺めなのかもしれません。
ここまで来てしまうと、再び日光経由するのもナンだかしんどい・・・
と、言う訳でここからはひたすら下道で帰宅する事にしました。
小出までナビ頼りに進み、あとは国道17号をひたすら走っての帰着となりました。
・・・一般道は、大した渋滞はなかったものの何が楽しいという事も無く、
帰宅した時にはドッと疲れが出ました(笑) !
今月はあと1回位、動けるかなぁ・・・
昨晩から雨が降り出しましたが、今はポツポツ程度に。
宿を8時過ぎに出発し、今日は田代山林道からスタートします。
今年の冬季閉鎖情報が入手出来ていないので、まずは23で走っておきたいと。
途中では晴れ間も覗いて、所々では虹も見えました。
高度を上げるに従い、降っていた雨が雪へと変わります。
峠に着いた頃には、風で顔に当たると痛い位の雪に変わっていました。
いよいよ今年の林道ツアーも、終盤を迎えているような気がしますね。
峠を下り切り、舘岩に着いた頃にはすっかり曇り空になってしまい先ほどの晴れ間が嘘のよう。
この後のルートをどうしようかと迷ったのですが、ここで雪に遭遇するくらいだから本名室谷林道を走れるチャンスは今しかないかもと、周辺の林道をパスして向かう事にしました。
リエゾンには、予想以上の時間が掛かってしまいました。
本名ダムを一旦通り過ぎ、会津川口で給油と昼食。
再び本名ダムに戻って、いよいよ本名室谷林道に突入です。
いつも気になっていたのがこの御神楽岳との分岐にある標識でした。
峰越林道は判るのですが、幻の滝群って?
やがて、その答えが。
きっと、これがそうなんでしょうね !
高度差といい、流れる勢いといい、その数といい、実に素晴らしい限りですよ !
(写真の左右にはこの何倍もの滝が落ちています)
岩山なので、きっと保水力が少ないのでしょう。
水量が限界を超えると、一気に滝となって流れるようです。
更に高度を上げた所から望んでみます。どれだけの高さから落ちているのでしょうね。
(白い筋に見えるのが全て滝です)
本日は雨模様の為、峠はガスってます。
新潟側はとうとう全線舗装となってしまいました。
ただ、この時期でこの天気なので路面はこんな状態に。
「単車でなくて本当に良かった」という思いは、昨日からあちらこちらの道で頭をよぎった事ではありました。
室谷に下りて、国道49号線に向かう途中で見つけました。
どれどれと進んでみましたが、残念ながら全線舗装。
高度が有るので天気に恵まれれば、良い眺めなのかもしれません。
ここまで来てしまうと、再び日光経由するのもナンだかしんどい・・・
と、言う訳でここからはひたすら下道で帰宅する事にしました。
小出までナビ頼りに進み、あとは国道17号をひたすら走っての帰着となりました。
・・・一般道は、大した渋滞はなかったものの何が楽しいという事も無く、
帰宅した時にはドッと疲れが出ました(笑) !
今月はあと1回位、動けるかなぁ・・・
冬季閉鎖になる前に、いま一度南会津を走っておこうと行動開始。
伊勢崎辺りから朝もやが立ち込める。
栗原川林道の追貝側の通行止めが解除になったという情報で、
行きのルートに組み入れる事にしました。
小中新地林道から入ります。
この辺りはまだ紅葉が残っています。
新地林道は今回もゲート閉鎖。
根利牧場を廻って栗原川林道の入り口へ。
下の方はまだ秋らしさが残っていますかね。
高度を上げるに従って、次第に冬の景色に近付きます。
峠には、マイクロバスも来ています!
登山客の送迎なんでしょうが、毎度よく此処まで登って来るなと感心しますね。
流石に連休だけあって、車も満杯状態。
警告板にはカバーが掛けられています。
ここからの下りは対向車を気にしながらの亀走行です。
こちら側の方が紅葉が綺麗かな?
出口に到着。
ここから沼田街道に出て、金精峠を越えて光徳牧場を目指します。
丸沼高原近辺。
路面は濡れています。夜は凍りそう。
トンネルをくぐって日光側へ。
湯の湖
間も無く牧場。
前回はスルーしちゃったので、今回は寄りますよ。
連休中と有って、いつもよりは混んでいますね。
戦場ヶ原からいろは坂のほうには渋滞が恐ろしくて行く気になれません。
・・・と、言い訳をしつつ名物を食らったら、山王林道へ。
川俣湖が見下ろせるポイントです。今行くぞぉ !(笑)
馬坂林道へ到着しました。
また、平日には舗装工事が行なわれるようですね。
この辺が現場かな。
雨上がりで一段と水溜りが増えてます。
川俣桧枝岐林道の分岐に到着しました。
前回は通行止で通り損ねましたが、今日は無事開いていました。
帝釈山林道の看板から先には、新しい砂利が敷いてあって単車だとちょっとイヤかも。
峠のトイレは既に閉鎖。
ガスも出てきて景色はまるっきりなので早々に降ります。
檜枝岐で新蕎麦の文字に惹かれ、入店。
裁ちそばをいただきます。
今シーズンで店じまいだそうです。
今晩は湯西川温泉に宿を取ったので、田代山を戻れば良いのですがまだ時間に余裕が有りそう。
と、言うわけで、もう一本走る事にします。
本当は小塩塩ノ岐に行きたいのですが、まだ工事期間が終わっていません。
結局、七ヶ岳林道に行く事にしました。
今夜の宿は
はたご 松屋
部屋タイプ:和室4.5畳
屋上の貸し切り露天は源泉かけ流し☆山の幸満足プラン
10,000円(税込・サービス料込)
さすがにこの価格だけ有りますが、夕食は部屋食。
鹿刺しは嬉しかったけど・・・
結局、露天風呂はいつ行っても使用中でとうとう入り損ねました・・・泣 !
伊勢崎辺りから朝もやが立ち込める。
栗原川林道の追貝側の通行止めが解除になったという情報で、
行きのルートに組み入れる事にしました。
小中新地林道から入ります。
この辺りはまだ紅葉が残っています。
新地林道は今回もゲート閉鎖。
根利牧場を廻って栗原川林道の入り口へ。
下の方はまだ秋らしさが残っていますかね。
高度を上げるに従って、次第に冬の景色に近付きます。
峠には、マイクロバスも来ています!
登山客の送迎なんでしょうが、毎度よく此処まで登って来るなと感心しますね。
流石に連休だけあって、車も満杯状態。
警告板にはカバーが掛けられています。
ここからの下りは対向車を気にしながらの亀走行です。
こちら側の方が紅葉が綺麗かな?
出口に到着。
ここから沼田街道に出て、金精峠を越えて光徳牧場を目指します。
丸沼高原近辺。
路面は濡れています。夜は凍りそう。
トンネルをくぐって日光側へ。
湯の湖
間も無く牧場。
前回はスルーしちゃったので、今回は寄りますよ。
連休中と有って、いつもよりは混んでいますね。
戦場ヶ原からいろは坂のほうには渋滞が恐ろしくて行く気になれません。
・・・と、言い訳をしつつ名物を食らったら、山王林道へ。
川俣湖が見下ろせるポイントです。今行くぞぉ !(笑)
馬坂林道へ到着しました。
また、平日には舗装工事が行なわれるようですね。
この辺が現場かな。
雨上がりで一段と水溜りが増えてます。
川俣桧枝岐林道の分岐に到着しました。
前回は通行止で通り損ねましたが、今日は無事開いていました。
帝釈山林道の看板から先には、新しい砂利が敷いてあって単車だとちょっとイヤかも。
峠のトイレは既に閉鎖。
ガスも出てきて景色はまるっきりなので早々に降ります。
檜枝岐で新蕎麦の文字に惹かれ、入店。
裁ちそばをいただきます。
今シーズンで店じまいだそうです。
今晩は湯西川温泉に宿を取ったので、田代山を戻れば良いのですがまだ時間に余裕が有りそう。
と、言うわけで、もう一本走る事にします。
本当は小塩塩ノ岐に行きたいのですが、まだ工事期間が終わっていません。
結局、七ヶ岳林道に行く事にしました。
今夜の宿は
はたご 松屋
部屋タイプ:和室4.5畳
屋上の貸し切り露天は源泉かけ流し☆山の幸満足プラン
10,000円(税込・サービス料込)
さすがにこの価格だけ有りますが、夕食は部屋食。
鹿刺しは嬉しかったけど・・・
結局、露天風呂はいつ行っても使用中でとうとう入り損ねました・・・泣 !