あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

20.06.25 久々の御荷鉾から

2020年06月26日 | 林道

なんとか県外へのお出掛けが許されるかなという状況になって来たので、

近隣の探索から開始する事に。

 

まずは、いつも通り「名無村林道」から。

入り口の舗装が崩れ、いきなりダート状態に。

私有林道との分岐の地点で、バリケード閉鎖。

Uターンして、県道経由で御荷鉾のダート入口へ。

こちらは解放されていたが、ちょっと荒れ気味か?

管理棟は不在だったが、特に通行止め等の表示は無し。

梅雨空で、遠景は望むべくも無い。

崩れたばかりかと思われる、落石が。

何気にやはりそれなりの標高が有る所なのだなと、改めて思わせてくれる風景。

秩父方面を望める地点。

崩落の工事かと思ったら、

林道の開設工事の様だ。

「林業専用道」と謳っているから、開設しても一般車はシャットアウトかな。

イイ調子で進んでいると、前方が怪しい。

うーん、イケるかな?

ギリなんとか通過。デリカで来なくて良かったと思う瞬間。

当然のように、崩落個所も有る。

通過して、振り返るとアラ怖い!

再び、樹木が倒れ込んでいる。

この程度なら、カワイイものだが・・・

こうなると、ドキドキものである。

辛うじて潜れたが、心臓に悪い事!

ダート区間の終点へ。

下仁田に降りる方面は通行止。

・・・で、そのまま八倉峠まで来てみると

まぁ、この先の区間はどうせ舗装路だし・・・

と、七久保橋倉線で一旦、下界へ降りる。

途中の分岐も、通行止。更に大回りを強いられるのだが、

その道も、あちこちで崩落が。

沢が溢れて、道路へ流れ出ている。

このままだと、崩落が一層進んで近いうちに通れなくなりそう。

その後も、次々と現れる崩落を横目に、県道へ降り、

ぐるっと回って、塩之沢峠に到達したのだが、

みかぼの後半戦は通行止だった!

理由が書かれていなかったので、一応チェックしておこうと進んでみたが、

ダートに入って間も無く、トンネルを越えないうちに崩落が。

辛うじて、2輪のラインは残っているがジムニーの幅は無い。

再び分岐まで戻る。

みかぼ前半戦にはゲートも何も無いが、途中で崩落しているのが判っている以上、

進む理由は無いだろうと、下仁田へと降りる。

田口峠への分岐。

・・・げっ、通せんぼかな?

ここまで来て、引き返すのもナンだと先を目指す。

東山線の分岐の直前で、重機が入っていたが道自体は通れたので、

ホッとしたのもつかの間、こちらも通行止。

鉄壁のゲート以外はあまり信用していないので、取り敢えずこちらもチェックに向かう。

枝葉がやたら垂れ下がっていて、塗り直したばかりのルーフを擦りまくる。

と、ちょっと様子の異なるコーンが。

あー、完璧に落ちちゃったのね!

歩くラインすら怪しいレベル。

諦めて戻る。

分岐から少し進むと、こんな標識が。

が、そちら方面はゲート閉鎖。徒歩でないと行けないみたい。

反対側は、田口十石峠線の開設工事中。

本当に随分長い事工事が続いているのだが、

完抜けすればここいらのアクセスは劇的に良くなるハズ、

と期待が捨て切れないでいる、私。

雨川ダムは道からは殆ど見えない。

人造湖も樹木に遮られていなければ川俣桧枝岐っぽさが期待出来そうなのにな。

ここのまま国道254号で戻るのもシャクなので、途中まで東山線の逆側ルートを辿る。

所沢線との分岐でバリケード。

ここいらが潮時かと、国道へ降りて帰着となったのであった。

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ちょっとだけ浮気?

2020年06月24日 | 衣食住

今日の昼メシ時は、毎度の「きんせい」のタイミング。

さーて、今日もカキフライが楽しみだァー!

 

・・・いや、本当にホンの出来心だったんです!!!

入り口にこんな看板が出ていたもんで・・・

見た途端、「カキフライ」からすっかり、「カレー」の口になってしまいまして・・・

気が付いた時には ↑をオーダーしていたのでした。

 

さて、登場したカレーを見てみると!!!!!

 

 

・・・予想していたのと、ちょっと (いや、かなり?) 違っておりました!

ジャーンとお出ましになったのは、これ!

そう、「チキンが入っているカレー」ではなく、

「チキンの唐揚げが3個も添えてあるカレー」だったのですよね!

 

流石に、このカロリーの鬼の様なランチを食してしまったので、

夕食は言わずもがなのダイエットボリュームで済ませたのでありました。

 

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草焼バーナー導入

2020年06月20日 | 日常

梅雨に入って、庭の雑草が一気に元気づいてきた。

いつもは除草剤を撒いて対応していたのだが、

散布後に雨が降ってしまうと全くの骨折り損なので、

ちょっと手段を変えてみようかと草焼バーナーを調達してみた。

この手の雑草ならば、刈り取るのは容易なのだが、

小砂利の間に這うように伸びる、こいつらが始末に困るのである。

早速、焼き払い始めてみたが、昨日の雨の湿気が残っているせいもあるのか、

根っこまで焼き尽くそうとすると、思ったよりも時間が掛かる。

判り難いが、右手前側が焼き払ってみた箇所。

これだけでも、ボンベのガスを結構消費してしまっている。

手間の割には成果が上がらない、というのが使ってみての実感。

やはり、灯油バーナーでないと火力が足りないのかな・・・

 

このままだと、1日掛りになりそうだなぁ・・・と、

急遽、いつもの除草剤散布方式に方針変更。

今日1日くらいは天気も保ちそうだし「早効き」タイプなら、

まあ、何とかなるでしょ・・・が、・・・夜半から降り出した雨は結構な勢い(´;ω;`)で・・・

除草剤1本分が、あっという間に流れ落ちていった。

 

梅雨明けしてピーカンになった時を狙って、再挑戦するしかないかな。

 

 

 

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デミオタイヤ交換

2020年06月15日 | 車いじり

仕事車のデミオ。

走行距離が73,000kmを越え、新車時装着のタイヤもいよいよ寿命に。

おそらく、80,000km辺りまではギリ耐えそうだったのだが梅雨入りした事も有り、

スリップサインがここまで見えている事だし、ここいらでリフレッシュしておくべきだろう・・・と、交換を申請。

 

以前、アジアンタイヤには懲りたので「国産で宜しく」とお願いしておいたら、用意されていたのはDUNLOPタイヤだった。

EC202L。今は204になっている筈なので廃版商品だと思うが・・・まぁ、いいか。

交換の間、代車として提供されたのは2代目のEKワゴン。

10万キロに迫ろうかという、中々年季の入ったEKスポーツというグレード。

初見「あちゃー」と思ったのだが・・・乗り出してみるとアクセルのレスポンスが予想外にイイ。

思い通りの反応をするので、妙に気持ち良いのだ。アイポイントの高さと小柄な車体のお蔭で楽しささえ感じてしまった。

街乗りにこのクラスが受けているのが何となくわかった様な気がした。

 

夕刻、無事交換が済んたデミオに乗り換える。

1本1万円にも満たないレベルのタイヤなので大した期待はしないが、やはりステアリングが軽くなるのは有難い。

が、ここで予想外の事実が。

確かにDUNLOP製のタイヤなのだが、製造は・・・なんとMADE IN CHINAだった !

新車装着時のヨコハマが国産なのは当然として、

まあ、今やこんな事は当たり前になってしまった、というのは重々承知してはいたつもりではあったのだが・・・

同じ海外製でも他国を想定していたので(別の営業車に履かせている「SEIBERLING」はインドネシア製だったので)

「国産タイヤで」と言った意味は何だったんだぁー!?

と思わず叫んでしまったのであった。

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