突然、むしょーに昔ながらのカレーが食べたくなって、深谷の「伊勢屋」さんへ行きました。
界隈では貴重な、あの黄色いカレーが食せるお店です。
で、そのカレーはと言うと・・・
豚バラ肉とタマネギと、至ってシンプルな具。
給食のカレーとは違う潔さが実に正統派であります。
これだけでは寂しいのですが、ラーメンと組み合わせるのはちょっと後ろめたさが。
なので、<野菜摂取>という大義名分が成立するタンメンを追加オーダー・笑!
こちらも今やなかなかお目にかかれない、シンプルなものですね。
最初から胡椒がかけてあるのも、正しい姿でしょう!
近頃では絶滅危惧種に近いこのテのものを欲するというのは、やはり年のせいでありましょうか?
さて、名前からお察しの方も多いかと思いますが、こちらのお店は本来はだんごや赤飯を売っているお店なのですよね。しかし、食堂としてのメニューも充実しております。おまけにリーズナブル!
かつては本庄にも同様のお店が有ったのですが、残念です。
あの、小倉アイスももう一度たべてみたいものです。
界隈では貴重な、あの黄色いカレーが食せるお店です。
で、そのカレーはと言うと・・・
豚バラ肉とタマネギと、至ってシンプルな具。
給食のカレーとは違う潔さが実に正統派であります。
これだけでは寂しいのですが、ラーメンと組み合わせるのはちょっと後ろめたさが。
なので、<野菜摂取>という大義名分が成立するタンメンを追加オーダー・笑!
こちらも今やなかなかお目にかかれない、シンプルなものですね。
最初から胡椒がかけてあるのも、正しい姿でしょう!
近頃では絶滅危惧種に近いこのテのものを欲するというのは、やはり年のせいでありましょうか?
さて、名前からお察しの方も多いかと思いますが、こちらのお店は本来はだんごや赤飯を売っているお店なのですよね。しかし、食堂としてのメニューも充実しております。おまけにリーズナブル!
かつては本庄にも同様のお店が有ったのですが、残念です。
あの、小倉アイスももう一度たべてみたいものです。
深夜0時以降は温泉に入れないので、早朝5時を待って再び入浴。
しかし、露天風呂有りの条件で検索したのに、露天に入れないとは如何なものか・・・!
7時半。朝食タイムである。
こちらも予想通り、実に地味な内容ではある。
10時一杯まで粘る価値は無いので、早めに出立。
雨は小降りになって来たが、この3日間晴れたり土砂降りになったりと目まぐるしい天気なので安心は禁物。界隈のめぼしい林道はもう残っていないので、来た時の逆走ルートで帰る事にする。
どうせなら、田代山・川俣桧枝岐・安ヶ森の各林道を逆「の」の字型に走破して行こうと計画。
ついでに通り道なので、七ヶ岳林道も。
甲子林道が現役だった頃が懐かしいが、今やどうする事も出来ない。
戸板峠も同様に4輪では通過不能・・・素直に甲子トンネル経由のルートを辿る。
七ヶ岳林道。
草が茂っているので、対向車を考えるとペースが上げられない。
眺望の残るのは、長沢線との分岐を過ぎたこの辺りだけになってしまった。
その先は崩落の現場になってしまうので、手前の分岐を左折して下って来た。
林道名の表示を探しつつ下ってきたのだが「七ヶ岳羽塩登山道入口」と言う表記のみしか見つけられなかった。全線舗装だが、恐らく林道の筈だよなぁ・・・。
会津田島に出て、再び田代山林道へ。
それでも登山者は居るようだ。
こんな天気のせいか、今日も対向車と出会わないなぁ・・・
と、思いつつ進むと次第にガスってきた。
峠に辿りついた頃にはこんな状況。
しばし待機してみたが、回復は期待出来なさそうなので再び動き出す。
馬坂林道との合流点に到着して、
ふと、案内板を読んでみると・・・
一昨日、こんな情報書いてあったっけ?
ま、取り敢えずは、と川俣桧枝岐林道の入り口へと移動。
な、なんと ! 開いていたはずのバリケードが ! ! !
「の」の字計画はここで無残にも崩れ去ったのである。
今更、安ヶ森まで戻る気にもなれないので、馬坂林道を走る。
今日は一段と水溜りが多い事よ・・・
そのまま来た時の逆を辿り、山王林道へと戻り、再び金精峠を越える。
今日は運良く男体山の全貌が拝めた。
どうしようか迷いつつも、栗原川林道へ入る。
なんせ、20日からはまた通行止な事だしね。
ここを通る度思う事。
舗装工事も治山には必要なんだろうけど、まずは法面や路肩の補強が先なんじゃなかろうか?
さらには「正面衝突多発注意」の看板よりも、日中のライトオンを促す表示の方が効果的だと思うんだが?
そして登山口。
こんな雨模様の中でも、車が数台。
ま、自分も決して人の事は言えないんだけどね・笑 !
で、以降は誰にも遭う事無く根利のゲートへと辿り着いた。
小中新地を戻る気力は残っていなかったので、県道ルートで大間々へ。
途中のGSで洗車を済ませての帰着となった。
しかし、露天風呂有りの条件で検索したのに、露天に入れないとは如何なものか・・・!
7時半。朝食タイムである。
こちらも予想通り、実に地味な内容ではある。
10時一杯まで粘る価値は無いので、早めに出立。
雨は小降りになって来たが、この3日間晴れたり土砂降りになったりと目まぐるしい天気なので安心は禁物。界隈のめぼしい林道はもう残っていないので、来た時の逆走ルートで帰る事にする。
どうせなら、田代山・川俣桧枝岐・安ヶ森の各林道を逆「の」の字型に走破して行こうと計画。
ついでに通り道なので、七ヶ岳林道も。
甲子林道が現役だった頃が懐かしいが、今やどうする事も出来ない。
戸板峠も同様に4輪では通過不能・・・素直に甲子トンネル経由のルートを辿る。
七ヶ岳林道。
草が茂っているので、対向車を考えるとペースが上げられない。
眺望の残るのは、長沢線との分岐を過ぎたこの辺りだけになってしまった。
その先は崩落の現場になってしまうので、手前の分岐を左折して下って来た。
林道名の表示を探しつつ下ってきたのだが「七ヶ岳羽塩登山道入口」と言う表記のみしか見つけられなかった。全線舗装だが、恐らく林道の筈だよなぁ・・・。
会津田島に出て、再び田代山林道へ。
それでも登山者は居るようだ。
こんな天気のせいか、今日も対向車と出会わないなぁ・・・
と、思いつつ進むと次第にガスってきた。
峠に辿りついた頃にはこんな状況。
しばし待機してみたが、回復は期待出来なさそうなので再び動き出す。
馬坂林道との合流点に到着して、
ふと、案内板を読んでみると・・・
一昨日、こんな情報書いてあったっけ?
ま、取り敢えずは、と川俣桧枝岐林道の入り口へと移動。
な、なんと ! 開いていたはずのバリケードが ! ! !
「の」の字計画はここで無残にも崩れ去ったのである。
今更、安ヶ森まで戻る気にもなれないので、馬坂林道を走る。
今日は一段と水溜りが多い事よ・・・
そのまま来た時の逆を辿り、山王林道へと戻り、再び金精峠を越える。
今日は運良く男体山の全貌が拝めた。
どうしようか迷いつつも、栗原川林道へ入る。
なんせ、20日からはまた通行止な事だしね。
ここを通る度思う事。
舗装工事も治山には必要なんだろうけど、まずは法面や路肩の補強が先なんじゃなかろうか?
さらには「正面衝突多発注意」の看板よりも、日中のライトオンを促す表示の方が効果的だと思うんだが?
そして登山口。
こんな雨模様の中でも、車が数台。
ま、自分も決して人の事は言えないんだけどね・笑 !
で、以降は誰にも遭う事無く根利のゲートへと辿り着いた。
小中新地を戻る気力は残っていなかったので、県道ルートで大間々へ。
途中のGSで洗車を済ませての帰着となった。
さて、2日目。
飯も温泉も無いので7時前にとっとと出発。
近場に見知った林道も無さそうだし、三面林道にでも行くかな・・・と思ったがナビに入れてみると、ここからは意外に遠い。
で、明日の帰りルートでは川俣桧枝岐林道を通りたいしなぁ、と福島県内で遊ぶ事に。
と、なればと、夕べに懲りたので早速宿の確保をする事にした。
じゃらんで甲子に何とか温泉宿を確保出来たので、
ここからはツーマプ片手に西会津界隈の無印の山道を手当たり次第走ってみる。
・・・が、どこも舗装路ばかり・泣 !
柳津方面にも足を伸ばしたが、博士山界隈で緑資源幹線林道(区間名は不明)に入り込んでしまった。
山の中の無駄に立派な道路を走っていると、やがてトンネルが現れた。
その名も「博士トンネル」だそうな。
トンネルを抜けた所で、右手に怪しそうな枝道が。
予想通りダートになったが、区間としては短い。トンネル開設前の旧道か?
出口に表示があった。不動沢林道というそうだ。
結果ループした形になり、再びトンネルをくぐり先へと進む。やがて分岐に表示が。
ままよと進んでみたが、ご覧の通り。まだ工事を続けているんだね。
諦めて、先ほどの分岐で下界に戻る。
以降はいずこも大ハズレ。
途中、矢ノ原湿原と言う名前に期待したが、ずっと舗装路。
で、原入峠という所を目指して移動。
これがようやく本日のヒットとなった、木賊平林道。
朝から雨が降ったりやんだりしていたが、
峠付近でゲリラ豪雨に遭い、
ちょっとビビッて分岐で一旦、国道401号に近い左折ルートへと進んだ。
しかし、出口に着いて道の確認をしていると晴れ間が。
すかさずUターン。
ついさっきまでは路面が見えない位で川と化していた道だが、あっという間に治まってきた。
先程の、行き損ねた長そうな右ルートへ進もうとした途端、
ゲート閉鎖。
今日も今ひとつ運が無いのかいなと、昨日走らなかった大窪林道へ行ってみる事にした。
が、舟鼻峠まで辿り着いてみると林道への通り道はいづれも閉鎖。
大窪林道は幻となってしまうのだろうか?
・・・計算が大きく狂ってしまって時間が余りすぎるので、
やむを得ず界隈の見知った林道へと足を運んで調整する事にした。
途中、会津田島の町に入ったので昼食タイムに。
・・・コメントは控えさせて頂きます・笑 !
さて、そんな訳で急遽追加された一ノ渡戸四ッ屋林道。
入り口に工事中との看板が有ったが、盆休みだろうからと進んでみる。
予想通り、工事は行なわれていなかったが、この先は舗装化間近の様相。
しかし、工事車両が入っている区間を過ぎた途端、
道は大荒れ・藪漕ぎ状態に。
布引高原を覗いたりしつつ、
黒沢林道へ。
「那須甲子高原ホテル」1泊2食税込\10,800-
・・・と無理やり納得する事に。
では、お休みなさい・・・
飯も温泉も無いので7時前にとっとと出発。
近場に見知った林道も無さそうだし、三面林道にでも行くかな・・・と思ったがナビに入れてみると、ここからは意外に遠い。
で、明日の帰りルートでは川俣桧枝岐林道を通りたいしなぁ、と福島県内で遊ぶ事に。
と、なればと、夕べに懲りたので早速宿の確保をする事にした。
じゃらんで甲子に何とか温泉宿を確保出来たので、
ここからはツーマプ片手に西会津界隈の無印の山道を手当たり次第走ってみる。
・・・が、どこも舗装路ばかり・泣 !
柳津方面にも足を伸ばしたが、博士山界隈で緑資源幹線林道(区間名は不明)に入り込んでしまった。
山の中の無駄に立派な道路を走っていると、やがてトンネルが現れた。
その名も「博士トンネル」だそうな。
トンネルを抜けた所で、右手に怪しそうな枝道が。
予想通りダートになったが、区間としては短い。トンネル開設前の旧道か?
出口に表示があった。不動沢林道というそうだ。
結果ループした形になり、再びトンネルをくぐり先へと進む。やがて分岐に表示が。
ままよと進んでみたが、ご覧の通り。まだ工事を続けているんだね。
諦めて、先ほどの分岐で下界に戻る。
以降はいずこも大ハズレ。
途中、矢ノ原湿原と言う名前に期待したが、ずっと舗装路。
で、原入峠という所を目指して移動。
これがようやく本日のヒットとなった、木賊平林道。
朝から雨が降ったりやんだりしていたが、
峠付近でゲリラ豪雨に遭い、
ちょっとビビッて分岐で一旦、国道401号に近い左折ルートへと進んだ。
しかし、出口に着いて道の確認をしていると晴れ間が。
すかさずUターン。
ついさっきまでは路面が見えない位で川と化していた道だが、あっという間に治まってきた。
先程の、行き損ねた長そうな右ルートへ進もうとした途端、
ゲート閉鎖。
今日も今ひとつ運が無いのかいなと、昨日走らなかった大窪林道へ行ってみる事にした。
が、舟鼻峠まで辿り着いてみると林道への通り道はいづれも閉鎖。
大窪林道は幻となってしまうのだろうか?
・・・計算が大きく狂ってしまって時間が余りすぎるので、
やむを得ず界隈の見知った林道へと足を運んで調整する事にした。
途中、会津田島の町に入ったので昼食タイムに。
・・・コメントは控えさせて頂きます・笑 !
さて、そんな訳で急遽追加された一ノ渡戸四ッ屋林道。
入り口に工事中との看板が有ったが、盆休みだろうからと進んでみる。
予想通り、工事は行なわれていなかったが、この先は舗装化間近の様相。
しかし、工事車両が入っている区間を過ぎた途端、
道は大荒れ・藪漕ぎ状態に。
布引高原を覗いたりしつつ、
黒沢林道へ。
「那須甲子高原ホテル」1泊2食税込\10,800-
・・・と無理やり納得する事に。
では、お休みなさい・・・
頭の2日間を所要の為潰してしまい、結局動けたのは3日間のみ。
遠出は不可能と諦め、ここは今年は既に開いている田代山林道を目標とする事に。
まずは、いつもの通りのルートとして、小中新地林道へ。
新地林道は残念ながら今回もゲート閉鎖。
根利から栗原川林道へと入る。
20日から工事による通行止めという情報が入っていたので、先日通った事ではあるが再びの通過。
金精道路から日光に抜け、メチャ混みの光徳牧場はパス。
山王林道を経由して(よく見ると、今は奥鬼怒線と呼ばれているらしいが)
馬坂林道へ。
途中の川俣桧枝岐林道も気にはなるが、
まずは今回の目的である田代山林道を目指す。
思ったほどの通行量は無かったが、日中の走行ゆえやはり対向車が気になり、ペースは上がらない。
それでも、無事全線通過出来たので、これまた定番の七が岳林道へと進む。
崩落復旧の情報は無かったので、今回も長沢線から入る。
七ヶ岳林道に合流。
記念碑の周辺も昔ほどの眺望は無くなってしまった。
ここで、北上しておかないと、Uターンしてしまうかもとの懸念から、玉川林道を進む。
途中、大窪林道も気になったが以前の藪漕ぎで懲りていたので横目にスルーした。
その足で小塩塩の岐林道の塩の岐側に行ってみたが、やはり閉鎖中。
つづいてはダメ元で本名室谷林道へ。今回は何の障害も無く通過。
かなり昇って来た区間で舗装に。只、殆どのカーブミラーはこの有様。
峠間近で、こんなのも。
先人が始末してくれていなければアウト ! の所でした。
が、頂上についてからゲートが。
両側に置いてくれなくっちゃ、イミ無いでしょーに!
雨でガスって、景色は望めず。
かつては「本名津川」だったのでしょうね。今は「本名室谷」に統一されている様です。
津川に出て「道の駅・西会津」でひと休み。
近くでは祭りをやっていたりして賑やかなのだが、近くに落ち着ける食堂は無さそうだし湿度が高くて車中泊はツラそう。
宿探ししたがこの時期温泉宿は見つからず、どうせビジホなら近場でと探したのがここ。
「サンロードばんげ」
素泊まり\4,500-
近場に競合相手も無い為か、全てに於いて放置型の安宿。
何と無く痒くなりそうなベッドだが、エアコン無しの車中泊よりはマシかと・・・
では、お休みなさい。
遠出は不可能と諦め、ここは今年は既に開いている田代山林道を目標とする事に。
まずは、いつもの通りのルートとして、小中新地林道へ。
新地林道は残念ながら今回もゲート閉鎖。
根利から栗原川林道へと入る。
20日から工事による通行止めという情報が入っていたので、先日通った事ではあるが再びの通過。
金精道路から日光に抜け、メチャ混みの光徳牧場はパス。
山王林道を経由して(よく見ると、今は奥鬼怒線と呼ばれているらしいが)
馬坂林道へ。
途中の川俣桧枝岐林道も気にはなるが、
まずは今回の目的である田代山林道を目指す。
思ったほどの通行量は無かったが、日中の走行ゆえやはり対向車が気になり、ペースは上がらない。
それでも、無事全線通過出来たので、これまた定番の七が岳林道へと進む。
崩落復旧の情報は無かったので、今回も長沢線から入る。
七ヶ岳林道に合流。
記念碑の周辺も昔ほどの眺望は無くなってしまった。
ここで、北上しておかないと、Uターンしてしまうかもとの懸念から、玉川林道を進む。
途中、大窪林道も気になったが以前の藪漕ぎで懲りていたので横目にスルーした。
その足で小塩塩の岐林道の塩の岐側に行ってみたが、やはり閉鎖中。
つづいてはダメ元で本名室谷林道へ。今回は何の障害も無く通過。
かなり昇って来た区間で舗装に。只、殆どのカーブミラーはこの有様。
峠間近で、こんなのも。
先人が始末してくれていなければアウト ! の所でした。
が、頂上についてからゲートが。
両側に置いてくれなくっちゃ、イミ無いでしょーに!
雨でガスって、景色は望めず。
かつては「本名津川」だったのでしょうね。今は「本名室谷」に統一されている様です。
津川に出て「道の駅・西会津」でひと休み。
近くでは祭りをやっていたりして賑やかなのだが、近くに落ち着ける食堂は無さそうだし湿度が高くて車中泊はツラそう。
宿探ししたがこの時期温泉宿は見つからず、どうせビジホなら近場でと探したのがここ。
「サンロードばんげ」
素泊まり\4,500-
近場に競合相手も無い為か、全てに於いて放置型の安宿。
何と無く痒くなりそうなベッドだが、エアコン無しの車中泊よりはマシかと・・・
では、お休みなさい。