あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

12.02.12 富山バスツアー・2日目

2012年02月13日 | インポート
さて、夕べは宿に付いた後、外出もせず早々に寝入ってしまったもので、早めに目が覚めた。

今回の宿は富山駅の北口。
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南口の方が賑やかなんだと聞いたので、朝食前にちょいと散歩に出てみた。
今日は朝から雪模様。湿った牡丹雪が降っている。

北口でまず、目を引くのが「ライトレール」。
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南口を走る昔ながらの路面電車とは大きく趣の異なる、今風のものである。

富山駅は新幹線駅の工事中との事で、本来の姿ではないらしい。南口までは地下道を通ってゆく。
構内の売店で昼食用にと、名物「ますのすし」を買い込んで、宿に戻る。

これが宿泊した「オークス・キャナルパークホテル・富山」の外観。
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さて、朝食後出発となり、本日最初の目的地は七尾。
外は相変わらず雪が降りしきっている。
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まだ朝も早い時間ゆえ、街中で開いている店は少ない。
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観光施設の見学はパスして、ひたすらふらふらと散策をする。
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石畳の町並みも雪に隠れているが、所々で除雪されているので何と無くのイメージは判るかな。
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一段と強くなってきた雪に、早々にバスまで戻った頃にはすっかり雪まみれの姿に。
やっぱ、傘をさして行けば良かったな・・・といったところで次の目的地へと出発。

本日のメイン、五箇山である。
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昨日とは違いこじんまりとした集落では有るが、積雪量はこちらの方がありそう・・・
駐車場からエレベーターで降りて集落に入るのはびっくりしたが、まぁ、景観の維持の為には判らなくも無いね。
こちらもライトアップの時間ならまた、イメージが違うのだろうが今日は流石にこの時間。
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それでも、やはり冬ならではの風景に圧倒される。
帰りはエレベーターを使わず坂道を登りながら、集落を俯瞰してみた。
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お後は、また途中で休憩を挟みながらひたすら帰路を辿る。

流石に後半になるとバスの中で同じ姿勢を強いられていたのでしんどくなってきたが、
高速の渋滞も思ったほどではなかったので19時半には昨日の集合場所まで戻って来られていた。

最後に地元の中華屋で一杯引っ掛けて、無事帰宅。

初めてのバスツアー、これにて無事終了といった次第であった。






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12.02.11 富山バスツアー・1日目

2012年02月13日 | インポート
今年の日本海側は豪雪という事で、ならばバスならお気楽かなと検索。
運良く、当日催行決定のツアーに残席が1つだけ残っていたので、すかさずポチっと。

白川郷と五箇山がメインのツアーであります!

おばばだらけのツアーに紛れ込むようだとイヤだなぁと思いつつ、集合場所へ。

何箇所かを中継してきたバスは既に満員!
1人で2席・・・などというのは甘い夢でありましたが、以外と若いカップルや女の子グループもいたりして、ちょっとびっくり。(ま、メインはおばば達とリタイヤ夫婦なんですけどね。)

本庄児玉ICから松本ICまで高速移動し、途中道の駅や
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お決まりの土産物屋でトイレ休憩などを入れつつ、
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本日最初の観光場所は飛騨高山市内。
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祭日と有ってか、賑わってますね。
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昼飯をきちんと取っていなかった事もあり、折角なので「高山らーめん」を行き当たりばったりの店で食す事に。
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細麺で、割と私の好み。●ーカドーによく入っている某高山ラーメンチェーン店とは、かなり異なるね。

ちょっと裏通りに入ってみると、こちらは実に静かなモンで・・・時間があればゆっくりと散歩してみたいですな。
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さて、バスに戻って、お次はいよいよ白川郷。
ライトアップのこの時期は、許可を取ってある観光バス以外は入ってこられないんだそうで、一般の観光客の皆さんは、離れた駐車場からシャトルバスでここまで来るのだとか。

到着したのは夕暮れ時。
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流石に、ここいら辺の時間設定はツアーらしく次第に暗くなっていく町並みにライトアップが映える、まさにベストタイミングです!
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三脚無しでの撮影は結構難しく取り敢えずは、らしく撮れたかなーと言うのは何枚も有りませんでした。
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苦労して上った展望台からの俯瞰写真。実物の美しさはとても表現できませんでした(泣)!
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町並みの中に降りてきて、7時。今回の夕食はこの集落の中の1軒で。
わさわさした中、アルコールの注文をするのも何と無くはばかられたもので、
残念では有りますが大人しく、せっせと「飛騨牛みそ陶板焼定食」なるものを平らげます。
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外に出てみると、長ーい人の列。
帰りのシャトルバスを待つ人たちでした。ツアーバスで良かったと思えた瞬間でありました。
左手が食事をした「いろり」
http://www.shirakawagou.jp/

この後、今晩の宿である富山のシティーホテルへと進み、本日は終了となりました。



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12.02.04-5 伊香保界隈

2012年02月05日 | インポート
土日休みでヒマなので、近場の温泉にでもと動き出した。

毎度の直前じゃらん予約で残っていたのは伊香保温泉のココ。
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途中で杏ヶ岳林道に寄り道しようとしたが、工事中通行止。
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仕方ないので舗装林道の南榛名林道と東榛名林道を中継してみたが、
やたらとアイスバーン状態で、ちっとも楽しめない。
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余りにも近場過ぎて、3時前には宿に着いてしまった。

階段街とはかなり離れた、しかも坂の下の宿。
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見えるのは榛名山ではなく、赤城山だったりして・・・(笑)
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一旦入ってしまったら、もう外に出る気にはならなそう。

早速の一番風呂を堪能したが、ココの湯は伊香保にしては無色透明。
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露天風呂も確かに有るが、大人2人が入れば一杯の様な、景色も何もない
内風呂の横にとってつけた様なシロモノ。
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かなりがっかりしながら、入浴後の一杯をやったら、直後に爆睡。
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晩飯に来ないからと、仲居さんに起こされたのは8時過ぎ。

いまひとつ残念な食事の後は、何をするでもなく再びの爆睡へ・・・

翌朝、朝飯前にひとっ風呂あびて、9時半過ぎになってから優雅に出発。

雪は殆んど無さそうなので、榛名湖畔まで登り、杖の神林道へ。
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雪は有るけれど、轍も残っているし・・・と、踏み入れようとしたが
重い手ごたえと共に前進不能。

無理すれば行けなくは無さそうだが、単独行ゆえに大人しく引き返す事に。


今年の雪は、ちとタチが悪いかも知れない・・・と思いつつの帰路であった。




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