前回、記事掲載した日に都内では満開宣言が出たが、
埼玉ではまだ咲き始めと言ったところだった。
今日も同じ場所を通りかかると、もう花見をしても様になる程度には開いていた。
まだ満開とは言い難いが、日に日に色どりが増すのは、見ていて楽しいね。
今日は天気が今ひとつだったけど、日曜辺りは花見日和になるかな。
前回、記事掲載した日に都内では満開宣言が出たが、
埼玉ではまだ咲き始めと言ったところだった。
今日も同じ場所を通りかかると、もう花見をしても様になる程度には開いていた。
まだ満開とは言い難いが、日に日に色どりが増すのは、見ていて楽しいね。
今日は天気が今ひとつだったけど、日曜辺りは花見日和になるかな。
ぽかぽか陽気なので、散歩がてら近くのカレー屋さんへ。
本日はポークカレー(並)を選択。
なんて事無いカレーなんだが、時々無性に喰いたくなるんだよねぇ。
その足で、安床へ。
いつの間にか、1200円に値上がりしていたが、サロン系の店と違って余計な会話をしなくて済む、
このスタイルの方が好みだったりして。
今回は、近場の伊香保温泉へ。
宿は「古久屋」をチョイス。
チェックだけ済ませて車を預け、まずは石段街へ。
石段街の中間あたりへ、ほぼ高低差無く移動出来るのも宿選択の理由。
イベントタイムではなかったが、ひな壇の準備は出来ていた。
まずは、下って行って
巨大「ペヤング」を収める。
途中で玉コンニャク片手にビールなど飲みながら、結局一番上の神社まで365段を昇ってしまった。
宿に戻り、
ロビーの吊るし雛や雛人形を見ながら、部屋へ。
西館の部屋に案内されたのだが、別棟になっており、地下通路で繋いでいるので、
一旦降りて、また昇ってと、チョイと歩くのが難点。
外から見た所。左が西館。
なにはともあれ、まずは、早速ひとっ風呂。
この宿は黄金の湯を引いている。
露天の方が、自分好みの温度の位置を探しやすいかな。
晩飯は適量かな。煮物や焼き物・天ぷらは暖かい状態で、写真の後に提供された。
白米で無く釜飯なのも、飲みながらの時にはイイね。
夜に、男女の浴場の入れ替えが有ったので再度風呂へ。
(ちょっと混んでいたので写真は無しです。)
早めに就寝して、翌朝、早めにまた風呂へ。
再び、男女の入れ替えが有り、最初に入った大きい方の浴場になっていた。
エレベータを待っている所からは、石段街の一番下が見える。
さて、朝食。
こちらも、まずまずの適量かな。
チェックアウト前に仕上げのひと浴びをして、もう一度石段街を覗く。
雨はまだ降っていないが、昨日ほどの眺望は望めず。
帰り道は定番の水沢観音に寄り、
更に少し下って、「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」に立ち寄り。
自動車以外はさして興味は無かったのだが、結構長居したかな。
こんなのも有った。実際のモデルになった店先を移築したのだとか。
あとは、自宅まで下道でのんびりと帰った。
・・・やっぱり、温泉は濁り湯がイイな。