あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

湯田中温泉

2014年06月01日 | 林道

志賀草津道路が閉鎖解除されたので、ちょいと出向く事に。

GWに混雑を嫌って出掛けなかった分のストレス解消も含めて、移動開始。

国道406号で榛名の西側から須賀尾峠経由で草津へ。


途中で昼食に立ち寄った店でカレーを頼んだら、脅威のバカ盛り+小鉢(ちっとも小じゃないんだが・笑!)3品+天ぷら(何故!?)小鉢を残しても腹がはちきれそう!・・・これから峠道なのに!!! スプーンの柄で皿の大きさが判断できます?


草津の街中はそのままスルーして、いよいよ登坂開始。



標高が上がるに従い、出発時から吹き続けている強風が一段と激しさを増す。

白根山を横目に、万座との分岐を過ぎた頃から路肩の雪が目立ち出す。




もう少し、雪の壁状態が多いかと思ったのだが、予想より雪解けは進んでいるようだ。


丸池まで下った所で、時間にまだ余裕が有るのでUターン。
渋峠の先の国道最高地点まで一気に走る。
前を遮られる事無く進めて、ちょっとご機嫌。



更に白根山まで戻った所で時間調整は頃合に。

再び転回して、今晩の宿を目指す。

本日もおなじみの直前予約で午前中にポチっと。



信州湯田中温泉 よろづやアネックス湯楽庵
 【直前予約・訳あり】 日付限定/貸切風呂30分無料 【花新緑】 15,500円也。

ぴったり16時には湯田中に着いたのだが、宿探しに迷い15分遅れで到着。

和室12畳・バストイレ付き・部屋のお湯も温泉使用との事。
但し、部屋までの案内は無し・布団敷きもセルフ。
価格と対比してみると、コスパはどうなんだろーねぇ? 



山側で景色は望めないが、よろづやの本館と昔ながらの松籟荘、

桃山風呂が全て見える。(左下に見える木立の中に露天風呂がある。)




早速、地下通路を伝い、風呂へ。




この時間、男風呂は「しののめ風呂」。


内湯 
ま、ごく普通の風呂。

(写真は誰も入っていない夜中に撮った物。
 ストロボ不使用と湯気で写りの悪いのはご勘弁を。)

 露天風呂


露天ジャグジー

 
まだ明るいので、街中散策へ。

外湯が点在。



戻ってきた頃は日も暮れて・・・
 
松籟荘にも灯りが。昼間見たときには現役とは思っていなかったのでちょっとびっくり。


で、夕食は会場食。




順々に供されるので写真に収めにくいが、量的には十分かな。


 
昼のカレーがまだ影響していて、最後はちとしんどかった。

さて、その後は再び風呂へ。
今回のプランでは貸切風呂が1回無料だったので、この段階で使用。



アネックス側に有る「黄鶴の湯」

貸切にしては異常に広い風呂。



元々は、アネックスになる前の施設の名残りと言った風情。

で、22時過ぎ。
ここで男女の風呂が入れ替えになる。

ようやく、お目当ての「桃山風呂」に入ることが出来た。


 
この宿の目玉だけあって、この渋さはなかなか。

(ここも、最初は結構な人数が入っていたので、夜中に撮りに行った物。
 明るい時に撮りたかったな。)




露天風呂の中から。

朝9時半まで、いつでも入れるのも魅力。
内湯は結構熱め、露天はヌルめの湯温。

朝食はバイキング型式。
 
最近、このテの器を使っている所が増えたね。
ついつい、取り過ぎの原因になるんだが・笑!

10時に宿を発ち、道の駅を覗いてから、湯沢林道へ。
高山村へのショートカットに失敗したりしつつ入り口に到着。


さて、そろそろ本番かなと思ったところで・・・・



ジムニークラスならギリギリ通れそうなんだが、スペギは頭がつっかえる!

無念の撤退で、万座ルートを辿ろうとしたのだが、工事中との事。


迂回路の案内に従ってみたものの、ゲート閉鎖!?


ナンなんだよ!と怒りつつ、菅平経由で大きく迂回。途中で菅の沢林道へ入る。




こちらの倒木は辛うじて通過出来た。




須坂から小諸辺りで自転車レースに遭遇。

かなり走り難い状況だったので内山峠に迂回。
ところが、佐久で内山峠通行止めの案内板が。
 
さらに迂回して田口峠まで回り込み、帰宅となった。
 

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城峰奈良尾林道

2014年06月01日 | 林道
今年のGWはどこも残雪で通り抜けが厳しいようなので、遠出せず。

休みも今日までだし、ジムニーもたまには動かしておかないと、とご近所へ。


で、城峰奈良尾線へ。


ちょっとだけ、残雪。




1箇所、落石あり。ジムニーなら楽勝!


ヤマツツジが盛り。








まだ整備はされておらず、枝葉が当たる所も。


あっという間に終了。


ピストンで戻り、あとは「かんなの湯」でまったりとして今年の休みは終わりを告げた。

 
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