あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

飯豊林道

2013年07月25日 | 林道
09年の福島ツアーの時、未完成だった飯豊林道が今年の6月に完抜したんですよね。
http://www.iikanjini.com/hinoemata.html

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五枚沢・葡萄林道の出口にいきなり現れる大規模林道。
立派なトンネルや橋まである2車線の広い舗装路が山の中に突如として有る、何とも不自然で不気味な道として記憶に残っていました。
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そんな立派な橋の先は
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いきなりの行き止まりでした。

緑資源機構の負の遺産として放置されるのだろうと思っていましたが、ここの工事は相当進んでいたのか、或いは完成すればかなり重要な幹線道路になると考えられたのか・・・。

動画サイトには開通直後に通り抜けた映像が幾つもアップされています。

これは近い内にいって見なきゃな・・・と思っていた矢先のニュースでした。

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http://yamatogt.blog.fc2.com/blog-date-20130718.html
http://yamatogt.blog.fc2.com/blog-entry-293.html

完成後わずか1ヶ月。

地元の期待も相当だったようですし何とも残念では有りますが、やはり自然のしっぺ返しをイメージしてしまうのは私だけでしょうか。


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13.07.20-21 川俣桧枝岐・七ヶ岳・玉川・本名室谷林道⇒咲花温泉

2013年07月24日 | 林道

栗原川が開いたという情報を逃して、スルーしてしまった今回・泣!

なので、日光経由で土呂部からスタート。


田代山は来週からだそうな。


馬坂は通れないのかな?


前回のリベンジでやって来たのだが、今回はいずれも問題無く通り抜け。
まだ未完だった頃、この左の道を行ったことが有るのだが、結構楽しかったな。

今や殆んど廃道化してしまった・・・

かつての崩落跡もすっかり草木が生い茂っている。


ここが前回倒木が邪魔していた箇所かな。


頂上が近付くに従って、路面がやや荒れてくる。



・・・オデッセイでこの道を来るか!

峠には登山者の車が数台。

下りルートは、やや浮き砂利があるもののかなりフラットで走り易い。

桧枝岐からは国道352号をぐるっと廻り込んで、長沢林道から七ヶ岳林道へと入る。






夏草で視界が悪いのが難点だが、やはり距離の稼げる林道は楽しい!


駒止から玉川林道へ。




大窪林道に入るかどうか迷ったがやはり時期柄、草が生い茂っていると踏んでパス。


で、ものは試しと期待せずに本名室谷林道へ。


本名ダムから進入するが、警告もゲートも無い!

これはもしかして、ラッキー?・・・と期待を膨らませて進む。





が、御神楽岳との分岐を過ぎた所で・・・。



何の説明も無いので原因究明!の結果、こいつか?

単車なら抜けられそうだが、4輪はジムニーでも不可。

残念ながら撤退する。

で、ここからは今夜の宿を目指す事に。


毎度の如く、今朝になってから予約を入れたのが・・・

今回の宿、咲花温泉の「ホテルさきはな」である。

http://www.hotel-sakihana.com/

17時に到着。ゆったり10畳の和室。


早速、ひとっ風呂浴びて部屋の目の前の阿賀野川を眺めて寛ぐ。




やがて18時過ぎ、宿の反対側にある磐越西線をSLが走っていく。


晩飯は部屋食。ゆっくりと過せるのが有り難いね。

(このあと、焼きたての鮎も追加される)

再度、風呂へ。


無色透明の弱アルカリ泉は温泉らしさは余り無いのだが、


狭いながらも露天風呂があるのは嬉しい。



さて、翌21日。

朝風呂を浴びた後つい、うつらうつらとしてしまったら9時。

朝食は8時から。来ないからと呼びに来てくれたのだが、

朝食会場は9時までだから、となんと部屋まで運んで来てくれた。感謝!


今日は目的地を特に決めず、気になったところを気ままにうろつく。

ナビを見て気になったルート。

これは荒れすぎ・・・

かつての大規模林道を通りかかったので進んでみる。


まっぷるではなんとか行けそうだったのだが、
行き着いた所に出てきたのは狭ーい作業道。
このレベルではデリカには厳し過ぎる。

暫く頑張って進んでみたのだが、ナビで見えているこの先の道からは逸れる一方。

スイッチバックを2箇所過ぎた所で先行き不安となり、途中で撤退した。



エスケープルートにするつもりだった道も作業道。

この茂り方はダメでしょ。


渋滞に出くわしたら適当に裏道で回避しようと思っていたのだが、

特に何と言う事も無く、19時頃には帰着したのであった。

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