あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「春よ来い!」

2010年02月28日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会上位作品紹介】

 推薦№1、タイトル「春よ来い!」 佐々木 ケイ子氏

 湖の氷が徐々に溶けだし、かすかに春の匂いが漂い始め水面に映る空の白い雲が温かさを感じる余韻のある作品に仕上がりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「暮色」

2010年02月28日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会上位作品紹介】

 推薦№2、タイトル「暮色」 篠原 一恵氏

 冬の夕方のわびしい空模様と木立のシルエットの調和が心に沁みてきます、雲一つない夕日や朝焼けも美しいですが心に「ビビッ」と感じるものがこの作品にはあります、それは作品の構成や露出の完成度が高いからです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「氷下の温もり」

2010年02月28日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会上位作品紹介】

 3月度推薦№3、タイトル「氷下の温もり」 齊藤 光雄氏

 池の中にハスの枯れ葉が凍りついたなんでもない作品に見えますが何とも言えない不思議な感動が伝わってきます・・・良く見ると完全にブレた作品ですがそのブレが醸し出すハーモニーがアート的な感覚となり心に止りました、5年前でしたらNGでしたが近代写真はハートで表現するものとなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「耐えて待つ」

2010年02月28日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会上位作品紹介】

 推薦№4、タイトル「耐えて待つ」 谷口 忠義氏

 鷺が漁影を感じたのか?微動した動きが池のカラフルな色と合いあまってリングが生じて素敵な作品に仕上がっているはずなのに主役の鷺の目にピントが合っていないため作品のランクがダウンしてしまいました、人物や動物は必ず〝目〟にピントが合うことが条件です。


     次回は、3月度予選通過作品第2弾を紹介しますのでご期待ください!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御礼

2010年02月24日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする