2枚目は先回、紹介した稲武のススキ原の続きであるが彼岸花をワンポイントに初秋を表現してみた一枚である、このような作画はススキの白と彼岸花の赤を目立たたせるよう陰景のポジションに注意しながら秋を強調した。
朝の散歩道である自然体験の森のショットを3点紹介する。1枚目は、 四阿(あずまや)の付近の林道沿いに朝陽が差し込み幾つものクモの巣が輝いていた、クモの巣のUP写真は多いが今回はあえて遠景の中に取り入れ、秋の柔らかい長閑な朝の日差しを受けた表現づくりにしてみた。
3枚目、同じく、前夜の雨に朝日を受けて輝いていた蔓科の植物のピンクの花びらの先端に雫が太陽の光と重なり宝石のようにきらめいていた。 雫のきらめきを最大限に活かすため、背景が暗くなる位置を模索しながら撮影した。
≪お詫び≫
先回、9月23日撮影会での作品3枚組写真を紹介すると記載しましたがトヨタ写真サークル作品展に協力出品することになり、当日まで未公開となりました従って、ブログ紹介が出来なくなったことをお詫びいたします。
≪お詫び≫
先回、9月23日撮影会での作品3枚組写真を紹介すると記載しましたがトヨタ写真サークル作品展に協力出品することになり、当日まで未公開となりました従って、ブログ紹介が出来なくなったことをお詫びいたします。