2枚目は、日本庭園でのショットである、一部の写友の皆さんとつつじの撮影のポイントを説明しながら合間見て撮ってみた・・・なんでもない新芽であるが陽の光と影のバランスをファインダーで覗きながら春の息吹きを体で感じつつ構図を決めてシャッターを押した1枚であ。
3枚目も同じく緑化センター内の訓練所近くの林の一角でのショットである、センター内には、それぞれのテーマ園があるがこの場所は誰も目に留まらない日影の場所に紫色した名も知らない花とタンポポの黄色い一輪がここにも春があるのだと叫んでいるような錯覚を感じ撮ってみた。
最後に緑化センターの陽影の所に、ここにも春が訪れているよと叫んでいるような黄色の鮮やかな花が目にとまり、花を強調させるため背景のトーンを強めのアンダー露出にして撮ってみた。
次回は、富士一泊撮影会の写友の作品を期待したい!
次回は、富士一泊撮影会の写友の作品を期待したい!
【撮影者コメント】 中根美津代
雪の中から覗いた百合の種子の抜け殻、春を待つかのように木々をとうした柔らかい光が廻りで遊んでいます。 向うの光と対比してみました。 先生の参考作品と比べてやはり迫力が違うなーと反省。
<データ>
カメラ:Canon EOSKissDijitalN、レンズ:全てマクロ使用
1枚目、F値:F16、TV:1/160、補正:-0.3、WB:太陽光、ISO:200、
2枚目、F値:F16、TV:1/160、補正:+1.0、WB:太陽光、ISO:200、
3枚目、F値:F16、TV:1/400、補正:-0.7、WB:太陽光、ISO:200、
雪の中から覗いた百合の種子の抜け殻、春を待つかのように木々をとうした柔らかい光が廻りで遊んでいます。 向うの光と対比してみました。 先生の参考作品と比べてやはり迫力が違うなーと反省。
<データ>
カメラ:Canon EOSKissDijitalN、レンズ:全てマクロ使用
1枚目、F値:F16、TV:1/160、補正:-0.3、WB:太陽光、ISO:200、
2枚目、F値:F16、TV:1/160、補正:+1.0、WB:太陽光、ISO:200、
3枚目、F値:F16、TV:1/400、補正:-0.7、WB:太陽光、ISO:200、
2枚目の作品は、枯れ草の陰を舞台で踊る主人公に見立て、スポットライトがその動きを追っているようにイメージしてみました。 曇ってしまって光が弱く一瞬を捉えるのが少し遅くなり主人公の位置が少しずれてしまって残念!