あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

陽だまり

2008年04月07日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
【撮影者コメント】 中根美津代

 雪の中から覗いた百合の種子の抜け殻、春を待つかのように木々をとうした柔らかい光が廻りで遊んでいます。 向うの光と対比してみました。 先生の参考作品と比べてやはり迫力が違うなーと反省。

<データ>

カメラ:Canon EOSKissDijitalN、レンズ:全てマクロ使用
  
  1枚目、F値:F16、TV:1/160、補正:-0.3、WB:太陽光、ISO:200、
  2枚目、F値:F16、TV:1/160、補正:+1.0、WB:太陽光、ISO:200、
  3枚目、F値:F16、TV:1/400、補正:-0.7、WB:太陽光、ISO:200、


   
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マイステージ

2008年04月07日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
2枚目の作品は、枯れ草の陰を舞台で踊る主人公に見立て、スポットライトがその動きを追っているようにイメージしてみました。 曇ってしまって光が弱く一瞬を捉えるのが少し遅くなり主人公の位置が少しずれてしまって残念!
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かくれ家

2008年04月07日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
3枚目の作品は、雪の中に埋もれた枯れ草の穴の中に、寒さから逃れた小動物が春を待って隠れていそうな錯覚を感じながらレンズを向けてみました。


   写友の作品応募中、どんどんチャレンジして下さい!
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川売の里撮影会日誌

2008年04月07日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
【撮影一言】

 今年は暖冬で例年より草木の開花が1週間ほど早い、川売の里の梅の撮影は少し遅いのではと思いながら、3月24日火曜日コースの写友と撮影に出かけた。 やはり時期は逸していたが、状況が悪ければ悪いなりに撮るのが上級者クラスの写友である。 きっと、新たな川売の里を表現してくれたことだろう・・・例会が楽しみである。
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まず、1枚目・・・

2008年04月07日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
川売の里へ到着し、駐車場の道路脇より手始めに、まず遠景フレーミングで1枚目をショットしていた。梅の花は旬を過ぎていたので梅を脇役に里の雰囲気を撮っていたことは上級クラスならではである。
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