【撮影者コメント】
道端の片隅でくもの糸が光りました。レンズを通してみる糸は朝の光を受けて七色に輝き、つい見とれてしまいました。幸い犠牲者も居らず、糸の美しさだけを楽しむことができました。もう少し写真に表現できたらと思いました。
撮影者:柴田美佐子、撮影場所:三河湖湖畔、カメラ:EOSKissDiglalN
絞り値:F5.6、シャターS:1/160、露出補正:+1/3、ISO感度:200
【コメント評】
作者の心の優しさが作品とタイトルに滲んでいます、通常、蜘蛛はグロテスクで嫌がられる被写体ですがこの蜘蛛は可愛らしく捉えられているのは撮る人の心が反映しています。 〝美しく撮るのも〟、〝醜く撮るのも〟、〝可愛らしく撮るのも〟、作者の心次第で変わること言う意味でのよい事例です。 あともう少しカメラの角度を変えたら蜘蛛の糸がもっと七色に輝いたと思います。
道端の片隅でくもの糸が光りました。レンズを通してみる糸は朝の光を受けて七色に輝き、つい見とれてしまいました。幸い犠牲者も居らず、糸の美しさだけを楽しむことができました。もう少し写真に表現できたらと思いました。
撮影者:柴田美佐子、撮影場所:三河湖湖畔、カメラ:EOSKissDiglalN
絞り値:F5.6、シャターS:1/160、露出補正:+1/3、ISO感度:200
【コメント評】
作者の心の優しさが作品とタイトルに滲んでいます、通常、蜘蛛はグロテスクで嫌がられる被写体ですがこの蜘蛛は可愛らしく捉えられているのは撮る人の心が反映しています。 〝美しく撮るのも〟、〝醜く撮るのも〟、〝可愛らしく撮るのも〟、作者の心次第で変わること言う意味でのよい事例です。 あともう少しカメラの角度を変えたら蜘蛛の糸がもっと七色に輝いたと思います。