あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

森の影絵

2007年06月10日 | 写心伝心
【撮影者コメント】
 2月厳冬の裏磐梯へ撮影に出かけた時のものです。森の散策道を歩けばいたるところに雪の造形があり、その雪面の中に小さい木の枝先が2本顔を出し、他の木の影が写り、雪の造形と影の織り成す美しさに焦点を合わせて撮りました。

  撮影者:竹内敏夫、撮影場所:裏磐梯、カメラ:キャノン20D
  絞り:F22,露出補正+0.7,シャタースピード:不明

【コメント評】
 やはり、裏磐梯ならではの雪ですね、雪の撮影は新雪で色温度がよい早朝が一番ブルーがきれいに出て感動します。この作品もそうした状況下で可愛らしい2本の木の枝を入れて画面を引き締めさせてコンポジションもOKです。
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