あけみの M5ぶらり探訪 第22部
前回に引き続き松平高月院の天下茶屋の付近の作品を紹介したい
第21部で紹介した池に落下したねむの木の花と池の周辺のすすきの
自然体の美しさを感じていただければ幸いです・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「華 Ⅱ」
前回紹介した天下茶屋の上の小さな池に落下したねむの木の花と水草のコラボを
アンダー露出で絵画的に表現してみた作品です、在るがままを撮るのも悪いわけ
ではないが、自分がどのように感動し表現するかが近代写真の方向性だと思って
いる次第であります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「寄り添い」
同じく、池の傍で自生しているすすきであるが、前述したとおり自己表現で作品は
変わるものである・・・つまり、感じたままを己の自己表現でしてみた1枚である。・・・
タイトル 「変形態」
ご覧のトンボをよく見て頂きたい、タイトルにしたようなトンボらし
からぬ止まり方をしているので思わずショットした・・・時代が変
われば人間のみにあらず昆虫も同じか?・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回もあけみのM5ぶらり探訪第23部を紹介する予定です