あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから

2020年09月03日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

あけみの四季彩歳シリーズ

あけみの  M5ぶらり探訪28㎜マクロ編 第3部

  今回は岡崎市内の小呂湿地を写友との撮影会の折に28㎜マクロ

1本で撮影した作品を紹介します・・・いずれもUP作品が主流で

が写友の参考になれば幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「杜の住人達Ⅰ」

 小呂湿地の入口の林には今年の長雨の為か?色とりどりの茸が至る所に群生していた

まるで森の住人が我々を出迎えてくれているような錯覚さえ感じローアングルでまず1枚

ショットした次第である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「杜の住人Ⅱ」

 林の中は茸だけではなく、見上げれば樹の潤った密を食べるために昆虫たちがやはり

元気に動き回っていた・・・動きが早く背景を考慮する時間が持てなかったが辛うじて1枚

切取ってみた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「杜の住人Ⅲ」

 スタイルの良い茸を見つけた・・・この茸は食べられそう?・・と写友が言ってい

たが知識がないので「見るだけよ!」と思い撮影した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「杜の住人Ⅳ」

 湿原から流れ込んだ水が林の中の水溜りに木漏れ日が差し込んでいた・・・よーく

見つめると水澄しが二匹泳いでいた・・・これも森の住人たちであった。・・・・・・・・

 

タイトル 「杜の住人Ⅴ」

 松茸に似た茸が「俺が森の長老だぞ⁉」と言わんばかりに威風堂々として地面に

姿を見せていた・・・これこそ焼いて食べたらさぞかしおいしそう・・と思いながら

ワンショットした次第である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

次回は、小呂湿地を28㎜マクロで撮った作品、第4部を紹介する予定です

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