あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「楽」

2019年06月03日 | M5のぶらり探訪

あけみの  M5ぶらり探訪  第13部


 先日、某氏の写真展を家内と見に行った帰りに少し時間があったので

丈山苑に立ち寄ってみた。・・・・前回は生徒の皆さんと紅葉の丈山苑を撮影

来たが今回は新緑の丈山苑の姿に感動し一世代前のCanonG10で撮った

作品をご覧いただきたい・・・家に帰ってから感じたことだがCanonG10はノイ

ズが多いのでスマートフォンで撮影すべきと反省した次第である。・・・・・・・・


タイトル 「夏陽奔る」

丈山苑の竹林に初夏の日差しがカエデの若葉を透して光の

矢の如く際立っていたのでインパクト表現の為、マイナスワン

ダーで撮影してみた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 

タイトル 「爽 竹」

同じく、全作品と同じ場所であるが、カエデの若葉の優しさを表現するため

前者とは真逆なプラス補正で撮影してみた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



タイトル 「緑 映」

丈山苑のせせらぎは新緑の樹葉に覆われて正に緑色の映り込みになり水の流れ

造形が空の光とコラボしてシャターを押さずにはおられなかった。・・・・・・・・・・・



タイトル 「水 鏡」

同じくせせらぎの映り込みであるがピンクのサツキ?が水に映り込んでおり、緩やか

に流れる揺らめきの造形がユニークでシャッターを切ってみた。。・・・・・・・・・・・・・・・



タイトル 「エメラルドの宝石

丈山苑の小さなせせらぎは夢の国の小川のように至る所で絵になるモチーフが

沢山出会う・・・エメラルドの水の流れに小さな泡が集まり宝石のような錯覚を感じ

ながらシャッターを押した1枚である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



タイトル 「隙 間」

ところどころにポツンとシャガの花が咲いていたのでCanonG10でどの程度まで

マクロとして使用できるか限界ギリギリまで近づき撮った1枚である・・・あえて手前

をぼかし、ピンの位置を花びらの後方に合した絵作りをしてみた。・・・・・・・・・・・・



次回は写友作品紹介の予定ですご期待ください

コメント
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