あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「楽」

2016年08月08日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

   仁木写真クラブ   写真表現とは    第2部


 前号は写真の「客観的」と「主観的」の中で主観的写真を説明しましたが今回は「心で

観る被写体」について説明します。::::::::::::::::::::::::::::・・・・・・・・・・・・:::

 「目で撮る被写体」に対して」、仁木写真クラブのメンテーマである心感心写」すなわち

「心で映す被写体」について説明します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 心で写すには形がありません。目に見えない「モノ」を形にしてみせるのが表現写真です

 空間や時間、感覚や感情には形はありません。体で感じたり心で感じる「モノ」だからです

  すなわち、感性を(情報)を多く身に着けることにより写真は二次元の世界ですが三次元

ら四次元の世界が見えてきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



<事例は王滝渓谷撮影会での表現作品>

タイトル「想 露」  

この被写体はカラーであるがモノクロ表現にすることにより4次元(時空)を出してみた。


タイトル 「朱 渓」    

この作品は王滝渓谷の赤い橋の欄干越しから捉え異次元表現した


 上記2点の作品は、8月2日の火曜コース王滝渓谷撮影会の折に参考写真として撮影した

ものです。現状被写体をどう表現するか心でイメージするためにどうしたらよいか身近な物を

利用するとよいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


   次回もご期待ください   

 

コメント
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