12月度火曜日コース作品紹介
火曜コースの写友互選上位5席までと講師推薦(条件付き)を紹介します。 また今回は
女性群の作品が殆ど上位に入っており、次回からの男性群の奮起を期待します。・・・・・
尚、今回の得点は24年度の累計得点に加算されますの期待ください。・・・・・・・・・・・・・・
=講師推薦作品6点=
講師推薦1 タイトル 「終焉」 尾門 輝幸
コメント、貴族の夫人がペンダントを付けているような錯覚を覚える作品です。・・・・・・・・・・・
・・・・・・・タイトルも〝貴婦人の首飾り〟?と変更すると、さらにランクアップします・・・・・・・・
・・・・・・・のでタイトルにひとひねりしましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
推薦2 タイトル 「実り」 杉浦 征子
コメント、光と影を上手に背景に取り入れ主役の秋の実りを表現した点を評価し・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ます、いかに背景処理が大切かを知る良い事例です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
推薦3 タイトル 「墨秋」 関 みち子
コメント、 放射冷却により、川面の霧を逆光で捉えてモノトーン的な表現にした・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・が大変に良い、いかに光を読むことによって描写が変わることをこの・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・作品が物語っています。
推薦4 タイトル 「晩秋朝景」 関 みち子
コメント、陰陽の段階バランスが優れています、ポイントにねこじゃらしを加えて・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・インパクトのある作品に仕上がりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
推薦5 タイトル 「雲流川」 関 みち子
コメント 渓谷をスローシャッターで大胆な 構図で仕上げてい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ます、画面の中で一ヶ所ピンのあった所を入れてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
推薦6 タイトル 「自然の造形」 坂 幸子
コメント、 3枚組写真としては、ユニークなところを捉えてくれました。 ひと昔前なら全国区でも通用しましたが現代写真とし
・・・・・・・・としては、やや過去形に入ります。左1枚でも十分表現効果のある作品ですのであえて組写真にしない方が新鮮味が近代写真として良いと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
=写友互選上位作品=
写友互選は、講師コメントはしませんが講師推薦作品と比べてどこが、どのように・・・・・・・・・・・・・・・・・・
違うか?検討してみてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1席 タイトル 「秋閉か」 関 みち子
第2席 タイトル 「声なき叫び」 杉浦 征子
第3席 タイトル 「ビー玉コロコロ」 坂 幸子
第4席 「浮遊」 小島 力
第5席 タイトル 「終焉」 尾門 輝幸
次回は、水木コースの写友の作品を紹介しますのでご期待ください