あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「いにしえの想い」

2010年05月20日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【4月度写友作品紹介】

 <総評>
 今回は、〝桜〟がメーンでしたが単なる「桜を写す」・・のではなく、それぞれの写友がいかに感動した被写体を自己表現しようかとする気持ちが全作品の中にありました。したがって選考も、1)新しい感動(心に伝わる)があるか、2)構図、露出、シャッタースピードに工夫があるか、3)タイトルとストリー性が結びついているか・・・等、選考の柱としました。

 講師推薦、 タイトル「いにしえの想い」  関 みち子氏

 正攻法の切撮りですがレベルの高い作品です、タイトルからのイメージが観る側にジーンと心を惹きついて伝わってきます・・・この作品が選外になったことの方が不思議に思えます、選者も選択眼を養いましょう。
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そこに光と影があるから・・・「電灯の花見」

2010年05月20日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【写友作品紹介】

 講師推薦、 タイトル「電灯の花見」  杉浦 征子氏

 作品の主を電灯にして電灯からの目線風景を楽しく表現してくれています、ネイチャーも良いですが、こうした目線を変えた捉え方が新鮮味があり大変良い。
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そこに光と影があるから・・・「木漏れ日」

2010年05月20日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【写友作品紹介】

 予選通過作品、 タイトル「木漏れ日」  尾門 輝幸氏

 構図、主役、光と影、背景処理・・・等、しかっリとファインダーを見て処理しています、選外になった要因は、①もうひとひねりの処理が不足(ビビッとくるもの)②選者の選択眼が作品性の良さを見つたけ出せなかった。その2点です。
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そこに光と影があるから・・・「夢のカクテル」

2010年05月20日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【写友作品紹介】

 予選通過、 タイトル「夢のカクテル」  竹内 敏夫氏

 アップ作品で何とも言えない魅力を感じる作品ですが、肝心な個所にピンが甘いのが残念です。 マクロレンズでのUP撮影は被写界深度が極端に浅くなりますので何処にピンを合わすのか細心の注意が必要です。
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そこに光と影があるから・・・「春は曙」

2010年05月20日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【写友作品紹介】

 予選通過、 タイトル「春は曙」  中根 美津代氏

 本来、写真は1点で見せるのが中心であったが、カメラの著しい技術革新により、誰でもきれいに撮れる時代になった、そのため、感動表現のひとつの手段として組写真が最近多く見受けられる・・・そうした中でいかにタイトルに合致した組写真表現をどのように見せるかが撮影者の手腕になります。
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