第８回仁木PC写真クラブ作品展 御礼

そこに光と影があるから・・・初夏近し

　前回に続いて茶臼山撮影会の後編をご覧いただきたい、天気予報では午後より雨間が出るとの予想であったが益々本降りになり、早目の昼食して撮影を終了したのでショット数も少ないが参考にご覧いただきたい。
【撮影所感】
　1枚目、茶臼山の裏手側に矢作川源流があり、その近くより広角側のレンズで切り撮ってみた、遠方には遅咲きの山桜が咲いており新緑とマッチした彩であったので露出をプラスに補正して初夏の雰囲気を表現してみた。　

そこに光と影があるから・・・彩葉

【撮影所感】
　2枚目、初夏の息吹を受けて雨に濡れた楓の新芽の茎？は艶やかな赤色と明るい緑に衣替えをして周辺の風景を際立たせていた・・・撮らずにはいられない美しさであったので背景のバランスを考慮しながらプラス傾向で表現した。

そこに光と影があるから・・・新生

【撮影所感】
　3枚目、楓の隣にも栃？の若葉が負けじと若草色の爽やかな色をつけて撮ってくれ！と言わんばかりに輝いていた。

そこに光と影があるから・・・深緑

【撮影所感】
　4枚目、新緑もよいが、本来の緑の美しさも捨てがたいものである、紅葉に至らない緑の楓も美しいものである・・・緑を強く醸し出すためにアンダー側でショットした。