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「国宝 雪松図と動物アート」 2018年12月13日(木)~2019年1月31日(木)
毎年恒例となったこの時期の円山応挙筆「国宝 雪松図(ゆきまつず) 屏風」の公開にあわせ、館蔵品の中から、動物に焦点をあわせた展覧会です。
例年通り「国宝 志野茶碗 銘 卯花墻(うのはながき)」も、茶室「如庵」ケースにて展示します。
さらに、今回は外部からの特別出品として長沢芦雪筆「白象黒牛図屏風」(新出・初公開)を展示します。
本展は、古代歴史文化とゆかりの深い14県からなる古代歴史文化協議会と共同で開催します。古代歴史文化協議会の共同調査研究「古墳時代の玉(たま)類」の成果をもとに、古代の玉(たま)の歴史的意義をわかりやすく展示します。
2018 秋に行きたい イベント&映画情報 と レポート! |
2018 夏に行きたい イベント&映画情報 と レポート! |
「縄文の美」をテーマとする本展では、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。
縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」をご体感ください。
NO | 施設NO | 施設名 | 展覧会 |
---|---|---|---|
2 | 25 | パナソニック 汐留ミュージアム 6/17 行きました。予想より良かった。 | ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス |
3 | 36 | 東京都庭園美術館 (第2・第4水曜休) 7/10 行きました、面白かった。 | ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力 6月30日(土)~ 9月17日(月・祝) |
4 | 34 | 松岡美術館 7/10 行きました、ゆったり鑑賞。 | 松岡コレクション ― 水のうつわ・空のうつわ 涼を招く東洋陶磁 松岡コレクション ― エコール・ド・パリを中心に 6月5日(火)~10月13日(土) |
1 | 23 | 古代オリエント博物館 8/3 行きました。 | 【夏の特別展】 オリ博 夏祭り! -古代オリエント博物館 誕生40周年記念祭 7月14日(土)~9月17日(月・祝) |
18 | 49 | アートギャラリー 東京オペラシティ![]() | 「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─」 7.14[土]~ 9.24[月] |
6 | 16 | 三井記念美術館 8/15 行きました | 特別展 金剛宗家の能面と能装束 6月30日~9月2日 |
14 | 53 | 東京国立近代美術館 (竹橋) 8/15 行きました | 所蔵作品展 MOMATコレクション 6.5 ~ 9.24 |
12 | 48 | 東京都写真美術館 | TOPコレクション |
15 | 39 | 東京国立近代美術館 工芸館 (竹橋) | 所蔵作品展 こどもとおとなのアツアツこうげいかん 6.19 ~ 8.26 |
16 | 39 | 「国立映画アーカイブ」(宝町) | 展示企画 国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより 4.17 ~ 9.23 |
7 | 30 | 渋谷区立松濤美術館 | 詩人 吉増剛造展 8月11日(土・祝)~9月24日(月・休) |
8 | 31 | 戸栗美術館 | 古伊万里植物図鑑展 7月4日(水)~9月22日(土) |
10 | 38 | 郷さくら美術館 | 「日本画ショートトリップ ―ようこそ避暑地へ―」 6月5日(火)-8月26日(日) |
5 | 35 | 国立科学博物館 附属自然教育園 | 一般 310円 |
世界文化を横断しながら、彫刻はもとより、舞台装置や家具のデザイン、陶芸、庭や公園などのランドスケープ・デザインにいたるまで、多面的な活動を展開したイサム・ノグチ。
本展では抽象彫刻家として常に「身体」を意識しつづけたノグチが、やがてランドスケープという人間をとりまく環境へと向かい、ノグチ自身がいう「空間の彫刻」=庭、公園へと情熱を拡大していったことに注目します。
国内外から集めた貴重な作品や資料約80点で「異文化の融合」と「生活と環境の一体化」をめざしたノグチの活動の全容を紹介します。
本展は、ベイ・コレクションによるブラジル先住民の椅子約90点を取り上げ、彼ら独自の感性から生まれた造形に、人間の豊かな想像力の発露を読み取ろうとするものです。
ベイ出版の活動は、先住民による製作物を単なる標本資料として見るのではなく、ブラジル独自の現代的表現として認め、その造形美について評価・普及することを意図するものです。
本展は、同社の持つ300点を超えるコレクションの中から、選りすぐりの作品を展覧する、世界でも初めての機会となります。
NO | 施設NO | 施設名 | 展覧会 |
---|---|---|---|
1 | 23 | 古代オリエント博物館 11/12 行きました | 【秋の特別展】古代オリエント カミとヒトのものがたり―神話の世界へようこそ― 9月 16日(土)~ 11月 12日(日) |
2 | 25 | パナソニック 汐留ミュージアム 11/14 行きました | 表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち 10月17日(火)~12月20日(水) |
3 | 30 | 渋谷区立松濤美術館 → 11/18 行きました。 | 三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館 10月7日(土)~11月26日(日) |
4 | 36 | 東京都庭園美術館 (第2・第4水曜休) → 11/27 行きました | 装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法 11月18日(土)―2018年2月25日(日) |
5 | 16 | 三井記念美術館 11/29 行きました | 特別展 驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ 9月16日(土)~12月3日(日) |
6 | 80 | 埼玉県立近代美術館 北浦和 → 12/2 行きました | 開館35周年記念展 ディエゴ・リベラの時代 メキシコの夢とともに 10月21日(土)~12月10日(日) |
7 | 53 | 東京国立近代美術館 (竹橋) 1/4 行きました | 所蔵作品展MOMATコレクション 11月14日-2018年5月27日 |
8 | 39 | 東京国立近代美術館 工芸館 (竹橋) 1/4 行きました | 日本の工芸ー自然を愛でるー 12.1 - 2018.2.18 |
9 | 39 | 東京国立近代美術館 フィルムセンター(宝町) → 1/10 行きました | ポスターで見る映画史Part 3 SF・怪獣映画の世界 2018年1月4日(木)~ 3月25日(日) |
10 | 49 | NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 京王新線「初台駅」 1/11 行きました | 坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME 12月9日 ~ 2018年3月11日 |
以下は、行かなかったところ。 ぐるっとパスなしでも、行ってみたいのはどれ? (*^_^*)♪ それとも、また ぐるっとパスを買おうかな。(~3/31) | |||
3 | 35 | 国立科学博物館 附属自然教育園 | 一般 310円 |
1 | 48 | 東京都写真美術館 | ウジェーヌ・アジェのインスピレーション ひきつがれる精神 2017.12.2(土)~2018.1.28(日) |
2 | 34 | 松岡美術館 | 松岡コレクション 屏風と掛軸 大画面の魅力・多幅対の愉しみ 10月4日(水)~2018年1月21日(日) |
4 | 38 | 郷さくら美術館 | 「郷さくら美術館 特別展 渡辺信喜の世界―野を彩る花々―」 2017年12月9日(土)~2018年2月25日(土) |
5 | 40 | 五島美術館 東急・大井町線「上野毛駅」 | 茶道具取合せ展 12月9日~2018年2月18日 |
6 | 31 | 戸栗美術館 | 古伊万里にみるうわぐすり展 1月7日(日)~3月21日(水・祝) |
2017 秋に行きたい イベント&映画情報 と レポート! |
装飾は人類と共に常に存在してきました。弔いの儀式や呪術的なタトゥーなどに始まり、ときに形骸化しながらも、時代とともにまた新しい意味を伴い変化を繰り返し生き残ってきました。それはまさに生々流転と言えるでしょう。
この展覧会には7組のアーティストたちが登場します。彼らは年齢も国籍もジャンルも多様です。その表現もゴシック装飾を施したダンプカーや、様々な文化圏の模様をリミックスした絨毯、窓のたたずまいからそこに住む人の生活や性格を想像した絵画など多彩なものです。彼らは全く異なる時代や価値観を対峙させたり、実際には存在しない世界を思い描いたり、日常生活の中の「装飾」を読み取ろうとしたりしています。彼らの試みを見る時、私たちは装飾という行為が、生々しい現実を複雑なまま認識するために必要な切り札だということに気がつくのです。Decoration never dies, anyway.
2017 春に行きたい イベント&映画情報 と レポート! |
明治時代、輸出用美術工芸として人気を博した七宝。
並河靖之(なみかわ・やすゆき、1845-1927)は、その中でも繊細な有線七宝により頂点を極めた七宝家です。
没後90年を記念する本展は、初期から晩年までの作品を一堂に会する、初めての回顧展です。
1.透明な黒の感性
2.明治時代のベンチャー企業
3.「並河靖之」の生涯と美意識に光を当てる初めての回顧展