日々の記録

ほどよく書いてきます。

ピッツアの魅力

2020年10月06日 23時46分35秒 | その他雑記

ピザという食べ物がある。窯で90秒くらい焼いて出来上がるピザが好きだ。

名古屋近郊ではSolo Pizzaというお店が安くて美味しい。マルゲリータは650円からとお手頃である。

そもそも宅配ピザとかが高すぎるとう説。

さて、ピザはその日の生地のでき具合と、焼く人の焼き加減で味が決まると思っている。どちらかというとトッピングは贅沢なもので、生地の香りと味がいいときにタイミングよく出会えるととても美味しく幸せである。

上は包み焼きピザ(リピエーノ)。1050円+税。ちょっと豪華だが、寒い季節にはこの包んだ暖かさがいい。

でもやはりマルゲリータが美味しいので好き。生地の味の具合と具のバランスがいい。具が勝ったと思うときは生地の出来がちょっとかなとか、生地の香りが美味しいときはすごく美味しい。なので、何回か同じメニューを頼んでみるのもいい。

上はプルチネッラの変則。これもいい。週に7回くらい通うと顔を覚えられて美味しいとか、今日は香りがちょっと少ないけどとかいうと、すぐに覚えられてしまう。交通事故で右手を壊したときに片手で食べられるピザがよくて通い始めたのがきっかけ。

 

顔を覚えられてくると時々頼んでないトッピングが乗ってくるときがある。ちょっと頼んだ生地と違うんだけど、というとき。とてもありがたい。

 

名古屋のSoloPizzaは美味しいのに、安価でいいと思う。マルゲリータは特に美味しい。

京都にはDa Yukiというお店があって、ここも相当美味しい。このDa Yukiは初めてナポリピッツアを食べてピザにドハマりしたきっかけのお店である。もともとイタリア料理が好きだったが、ピザは格別である。

 

ただ、ピザは先に書いたが、生地のでき具合とピザ職人のマッチしたときが美味しくなる。時々あれ?って時もあるけど、それもまた楽しみである。

コロナが収まったらナポリにピザを求めて旅をしてみたいと思う。

コメント
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