日々の記録

ほどよく書いてきます。

AVRマイコン開発環境

2021年03月14日 13時58分57秒 | AVR

AVRの開発環境はATMEL Studioしかないのかと思いつつ、マイクロチップに買収された後にどうなっているのかあまりウォッチしていなかったが、今月号のトランジスタ技術がAVRマイコン特集だったので、買って読んでみるとどうやらマイクロチップの開発環境でもAVRの開発が十分にできるようだ。

そして、今まではデータシートとにらめっこして面倒くさかったレジスタ設定が多少楽になっているらしい。

さらに、開発環境はLinuxにも対応しているようなので、現在主に使っているUbuntuのノートPCでも動くかもしれないという期待感。

AVRマイコンも新しい世代が出てきているようで、ATTiny13Aとう50円マイコンは秋月電子で在庫切れ。ATTiny202という40円のマイコンも登場しており、Tiny202は新世代製品らしい。ADCとか速くなっているので使いどころがあれば使ってみようかな。

ATTiny10も小さくていいが、小さすぎて困る。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いそがしい | トップ | メモ »

コメントを投稿

AVR」カテゴリの最新記事