比較的大きな電池を放電する用途に放電器をつくろうかと。
6セル鉛電池×4直列で48Vくらいの電池を5Aくらいで放電したい。いやー250Wもの熱をどこに捨てよう。空気中ですよね。
はじめはMOSFET&電流安定化で放熱させようかと思ったが、なかなか発熱量が尋常じゃないのと、電流制御しなくていいだろうから、抵抗でよかろうと。抵抗に風を送っておけばまあいいんじゃないかと思う次第。
探してみると、100Wのホーロー抵抗がある。
http://eleshop.jp/shop/g/gD4H368/
しかし、実際に100Wも食わせるわけには行くまいだろうと思っているので、50Vに対して33Ωで約1.5A、75Wくらいの発熱をお願いしようかと思っているが、75Wって相当で、体験したことがない領域。
セメント抵抗を見ているとディレーティングカーブがあるので、これにしたがって設定すればいいかな。
ファンで空気を送るようにしておけばまあ、大丈夫じゃないかと期待しているが、あまりに温度が高いとハンダ付け箇所が溶けたりしないかね。