暗くなったらしばらく光るライトがほしい。という要望があって、ぼーっと考えていたのだが、マイコンのスリープの項目を見ていると、パワーダウンモードからの復帰にピン変化割り込みは使えないらしい。
でマイコンの消費電力を下げるべく色々やったが、思ったほど消費電流は低減できず、0.2mAほど常に流れる。スリープにしているはずだが、スリープにしなくても電流が一緒。あれ、sleepのプログラム間違えたかな。まずはマイコンで徹底的に電力を消費しないようにしたいのだが、ふとアナログ的にマイコンを電源から切断してもいいんじゃないかと思った。
当初は内蔵プルアップ抵抗を経由してCdSセルを接続し、明るさの変化をトリガにしてLEDを光らせるようにしようかと思ったが、CdSセルでMOS-FETを駆動し、それがマイコンをOn-Offしてもいいんじゃないかと。
電気が消えたタイミングから動作開始すればよく、一定時間LEDを点灯したらマイコンはシャットダウンさせてしまえばよい。データシートによれば0.1uAまで電流抑えられるらしい。
週末ちょっと実験をしてみよう。